おどろきました。
GAZOOニュースに「トヨタ グランビアの名前が17年ぶり復活…」の見出し。
中国ではレビンの名前がすでに復活していますが、今度は台湾でグランビアとのこと。
台湾トヨタの新型ハイエースをベースにしたモデルのようです。
グランビアといえば、24年前に購入し15年間も愛用したクルマです。
はたして、台湾やオーストラリアで復活するというグランビアとは???
と思って画像を見てみますと…。
直線的なデザインで、顔つきはシャープ。
かなり大柄なサイズながらも、最小回転半径5.5mと意外に小回りくん。
室内は、結構豪華な仕様。
報道では、2.8Lのディーゼルターボエンジンのみの設定で、メンテナンスやランニングコストの面からアドブルーレス(尿素を使わないタイプ)だそう。
ガラスエリアが広いデザインは、現地で好まれるのでしょう。
個人的には、室内空間をもっと犠牲にしてスープラのような力強くふくよかなボディのミニバンが見たいです。
何はともあれ、グランビアの復活におどろくやら、名前を懐かしく思うやらのニュースでした。