トヨタカローラ愛媛さんで、展示されていた新型カローラをゆっくり眺めながら激写しました。
クルマ全体の質感の高さを感じました。
国内専用のナローボディですが、ふくよかさのあるデザインをキープしています。
トレッドが広くてタイヤの存在感があるのはTNGAの美点の一つ。
それにしても、美しいボディカラーなのにまわりが映り込んで写真写り悪し。
このグレードのリアエンドは、トランクリップスポイラー付き。
全長を抑えるためかバンパーの張り出しはミニマム。
ですが、リア全体が丁寧なデザインで質感高し。
運転席のドアトリム。
右リアのドアトリム。
わが家の感覚では、まるでLEXUS???
フロントシート。
ドライバーズシートはナイロン製?(笑)
座り心地のいいリアシートは、枕がすばらしい。
話題のディスプレイオーディオは、電源が入ってないと真っ黒で見えません。
スポーティなシフトレバー(CVT)
ひじ掛けにもなるコンソールボックスの前にカップホルダー。
使いやすいように蓋なし。
本革巻きのステアリングには、スイッチ類が充実。
というわけで、ボディと室内を見ました。
サイドシルなど、ボディの隅々がしっかり造りこまれていて、ものづくりの心意気を感じました。
が、ひとつ。
エンジンルームは未確認。
ここまで印象がいいのに、エンジンフードを開けると、、、
きっと、デザインとは無関係な今風のエンジンとそれを覆うほどのごちゃごちゃした配線配管でしょうから、見ない方がいいかなと。
とにかく。
モデルチェンジ大成功のカローラだと思いました。