今日の愛媛県地方は予報通りの雨のち曇り、そして寒い一日になりました。
あまりにも極端な気温の乱高下で、体がついていけません。
さて、収穫の秋。
今週の初めには、ヒノヒカリを収穫しました。
わが家の田んぼは狭くて有名ですが、稲刈りは訳あって2日間かけて行います。
まず、初日。
午前10時頃から準備を進め、稲の露がほぼ乾いた11時に稲刈りをスタート。
先の2つの台風で畦際の稲が倒れていたため、ちょっと手間がかかりましたが、その後はほぼ順調でした。
今回はライスセンターにタンクを借りることができたので袋に入れる作業がなく、とても楽でした。
とはいえ、この日は30℃を超える夏のような一日で、体力的にはへろへろでした。
昼食や3時のおやつをはさみつつ、予定の時間に終了。
タンクいっぱいの籾(もみ)を載せたハイゼットトラックは、相方の運転でライスセンターへ向かいました。
そして、翌日。
前日に刈り取った田んぼは1枚でしたが、2日目は残りの小さな2枚の田んぼを刈りました。
16時頃には終わり、前日同様にライスセンターへ持ち込みました。
約1か月前の稲刈りで「あきたこまち」を収穫したのに続き、この「ヒノヒカリ」でわが家の今年のコメ作りは無事に終了。
応援してくださったみなさんには、感謝感謝です。
ありがとうございました。