古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

思い出になるかな

2024年01月21日 | 日記
能登半島地震の被災地から、親せきの小学生2人がわが家に来てくれました。
ほんの1週間でしたが、余震のない生活をしてもらいました。

2人がわが家に来た日は、絶好の青空…。

ですが、到着したときにはすっかり陽が落ちていました。


はじめての家なのに泣くこともなく、気丈でした。
弟くんは少し恥ずかしがって、カメラに収まりませんでした。

せっかく遠くの愛媛を訪れた2人だからと、昼間は相方と娘があちこち連れ出して…。
ただ、天候のこともあり計画通りにはいかなくて、近場の公園や動物園程度でした。

あっという間に、最後の日。

昨日の昼食は、ホットプレートでビビンバ風。

デザートはお姉ちゃんも手伝って完成したフルーツポンチ。

昼食後に出発するときは、雨。
母は涙の見送りでした。

わが家を出発したあと、西条市第61番札所「香園寺」(子安大師)行き安産祈願。

一緒にお参りして、ここで見送りました。

子どもたちは娘夫婦のところ(大阪府)で1泊し、今日の午後には石川県に戻る予定です。
そろそろ学校も再開するようなので、お友だちと顔を合わせて早く今までのように学校生活を楽しめたらいいなと思います。