今日の愛媛県地方は、朝から雨模様です。
せっかく仕事は休みなのに…残念。
さて。
10月も残り1週間になりましたが、今月は仕事もプライベートも意外に忙しかったです。
その中でのトピックは、西日本最高峰「石鎚山」登山。
約15年ぶりのことでした。
石鎚山(いしづちさん)は四国山地の西部にあり、一般的には愛媛県西条市または愛媛県久万高原町からのルートで登山します。
今回は知人たちと久万高原町からのルートで臨みました。
10月9日(土)は天候に恵まれて、登山を楽しむ人で大混雑でした。
石鎚スカイラインをドライブして登山道入口のある土小屋へ。
午前10時頃、待ち合わせをしたメンバーと歩き始めました。
この写真の左上に写っているのが目指す山頂です。
山頂までは2時間半くらいを予定して、のんびりペース。
それにしても、人が多い!まるでアリの行列でした。
歩きながら景色を楽しむと、かなりいい気分。
このあたりは、くま笹に囲まれた遊歩道という感じで高所恐怖症には影響ありませんでした。
振り返る余裕もあり。
同行者が駐車場が見えると教えてくれましたが…、こちらは加齢により視力がついていけませんでした。
歩き始めて約1時間。
内心、ここで引き返しても悔いはない…感じ(笑)
とはいえ、ピクニック気分で歩くことのできる登山ルートですので皆さん笑顔です。
戻るに戻れません。
山頂には雲が広がってきたようです。
2時間ほど歩いてやっと、2つのルートの合流地点に到達しました。
西条市側からの登山者も行列状態でした。
ここでトイレ休憩をしたあとは最後のアタック。
上りばかりで息を切らし、カメラを持つ余裕をなくしていました。
ちなみに、鎖を使って岩場を登るルートが有名ですが、当然う回路を歩きました。
山頂の祠(ほこら)が見え、最後の石段です。
高所恐怖症のため、右側は怖くて見ることができません。
(絶景だとの噂でした)
午後1時前に到着。
弁当を広げようにも大勢の人で座るスペースが…。
メンバーは各自が場所を見付けて食べることにしました。
勇気ある人は天狗岳を極めますが、ここも順番待ち。
われわれのグループは誰も行こうとしなくて、安心しました。
見ているだけで足がすくみます。(←感じ方には個人差があります)
比較的なだらかな方を向いて安全な場所を探し、お弁当を食べました。
帰りは膝に負担を掛けないよう気にしながら慎重に歩きました。
が…。
口以上に膝が笑い、体調が戻るのには10日間ほどかかりましたとさ(笑)
2000メートル近い山だと四国でももう紅葉してるのですね~
登山って登るのきついですが,頂上から見る景色は
登った者じゃないと見えないですよね~
満足感がありますね~
みんなで登れば楽しそう。
石鎚さんは遠くから、眺めるものだと思っていたので。
子供たちが少し大きくなってきたので、一緒に登るのもいいかもです。
往復に何時間くらいかかるものですか?
登山お疲れ様でした。
頂上まで上がると気持ち良いでしょうね、最後の天狗岳は・・・やめて正解です。(笑)
何処かの山で地震が有りましてね。
できれば登りたくない派ですが、行きました。
それでも後悔がないのは、満足感があったということでしょうか。
普段見ない上からの景色は、気持ちがいいです。
上は紅葉も始まっていましたよ。
コメントありがとうございます。
確かに県内にあるとはいえ、そうそう登る機会はありませんよね。
今回、上りに2時間40分、山頂でお弁当の昼食含め40分ほど滞在、下りは約2時間で土小屋に戻りました。
頑張り屋の年長さんがお母さんと合流地点の休憩所まで歩きましたよ。
山頂には小学生低学年?さんが何人もいました。
親子で登山するのはすてきだと思います、ぜひ!
そういえば、地震で石が転がって…というのがありましたね。
天狗岳は揺れて振り落とされたら、もうダメです。
もともと行く勇気はございませんが😅
正解のお言葉に胸を張れます、ありがとうございます(笑)
え?登山ですか?
私には無理ですね
登りは重力に逆らえません
山は小学生の登山遠足以来登ってません
ロープウェイ最高!
リフト最高!
ゴンドラ最高!
あはは、ロープウェイがいいですよねー、同感です🤣
重力に逆らって登るのですから、そもそも無理がありますよね。
もう最後かもしれないと、誘いに乗りました。
やはり体力低下を実感しました。
石鎚山登山されたのですね。
しかもスゴイ行列!
古太郎さんが高所恐怖症で見られなかった噂の絶景は私も見られなくて良かった。写真でもゾォ〜っとしそう(^^)
コロナで体力が落ちてるので、登山なんかしたら身体中筋肉痛になったりして体調の回復に時間がかかりそうですネ。
高い所は苦手でビビりますわ。
体力は落ちてますね〜、やはり。
コロナ禍の影響より、加齢が大きいです😅
さすがに15年前とは全然違いますよね。
次に誘われたときは何か理由を考えて断らなくてはです。