10日ほど前のお話。
わが家の原動機付自転車、VOX(YAMAHA製)にトラブルが発生しました。
燃料が底をついたので、給油をしようとフィラーキャップを、、、あれれ?
開きまへんがな!
通常はキーを差し込んでロックを解除すると、キャップが浮き上がるんですけど。
力づくで引っ張っても、まったく外れる気配なし。
これには困りました。
大学生のお坊っちゃんは、最寄りの駅までこのVOXで通っています。
まさに重要なアシです。
田舎なので、近くにバイクショップもなく…(泣)
というわけで、購入したお店「YSP松山東」さんまで軽トラに乗せて直行。
何しろ、自走するにはガス欠になりそうだったので、大掛かりです。
メカニックさんが、すぐに見てくださいました。
が、最悪フィラーキャップを壊さないと開かないかもとのこと。
致し方なしです。
店内で待たせてもらっていたら、ピットから「開いたーっ!」の声。
ギリギリ壊さなくても開き、ラッキーでした。
さすがプロの技!
感謝感謝でした。
メカニックさんは、ライト類やタイヤなどのチェックをしてVOXを軽トラに。
そして、そこからがすごかった。
見事なロープワークに、目が釘付けになりました。
帰宅途中で、思わず写真撮影を。
前輪をしっかり固定。
左のハンドルにロープをかけて…。
リアサスペンションの左にもロープをかけて固定。
最後に、右側のフレームに通してロープを閉めたら完了。
これでびくともしないのです。
メカニックさんいわく、「軽トラがこけない限り、倒れません。」
持って行くときは、これでもか!とロープでぐるぐる巻きにしたのですが(笑)
さすがプロの技!
ちなみに、今回の作業では代金をお支払いしようとしたら、
「結構ですよ」
と、逆に優しい笑顔をいただきました。
これぞプロって感じ。
YSP松山東の皆さん、ありがとうございました。
いい話ですね。
気持ちよく拝見しました。
ブィラーキャップが開かなかった原因は何でしょう?次からは大丈夫なんでしょうか?
それにしてもショップの神対応カッコイイですネ。軽トラがこけない限り大丈夫っていうのも良いですネ(^^)
凄いですね。
フィラーキャップだけかと思いきや
ロープの固定方法も。
まあ、お仕事でやってはるから
手慣れたものでしょうが
流石ですね〜
代金いらずに笑顔をいただいたなんて
何と素晴らしい対応でしょう。
オーさすがにプロ
気になるのはやはり開かなかった原因ですが?
ロープワークは習っても普段使わないと中々うまくできませんね~さすがプロですね~
やっぱりプロの技ですね。
私もロープ結ぶのは仕事柄出来ますが
掛ける場所を間違えるとフレーム壊しますね。
キャップどころでは無く成ります。(笑)
確かに、どこでも力任せで締めると、別のトラブルになりますね。
さすがはバイク専門店です、びくともしないで帰宅しました。
コメントありがとうございました。
こちらが困っているときに助けてもらうだけでもありがたいですが、こういう対応をしてもらうと心に染みます。
神対応に加え、プロの仕事を目の当たりにして、感激です。
キャップは、溝に沿って入れるようになってますが、入れるときに少しずれていたようです。
もう大丈夫!
このお店は、いつ行っても気持ちのいい対応をしてくれます。
良心的というか、人間味を感じます。
手馴れてますよね、見事でした。
ロープワークは、確かに普段使わないとできませんよねー。
サクサクっとやってのけるところが、プロですね。
原因は、キャップを入れるときに正しい向きになってなかったという推測です。