



わが家のGちゃんの愛車は、レクサスならぬラクサス(本名はラクティス)です。
このたびのご難は…。
まずは、ドアミラー。
左のドアミラーが大けがを負いました。
カバーは外れ落ち、ウインカーは部品が取れてレンズカバーはバリバリに割れてしまっていました。
(上の写真では、カバーを合わせ入れたところです。)
さらに、フロントバンパーは、左側に数カ所の結構深い傷。
そしてフォグランプが入るところは、黒いカバーが付いていますが、それが奥に向かって外れています。
ツメが残っているようなので、手前に引っ張れば元に戻りそうですが…。
何が起きたのか???
聞けば、Gちゃんが久しぶりにラクサスに乗りお出かけ。
そして帰宅して、バックで車庫入れを試みたところ、左に寄り過ぎてドアミラーを柱に引っ掛けた。
さらに何度かやり直し、車庫の左側へ幅寄せをしながら、置いてあったコンテナやらいろんなものにぶつけた。
ということのようでした。
さすがに、Gちゃん自身も「やってもうた」と後悔していた模様です。
力なく、「カローラ(店)へ持ってって、直してきてくれや」と、ぽつり。
で、7月8日(土)に用事を済ませた後、トヨタカローラ愛媛さんへ行ってみました。
たまたま、ドアミラーの破損部分(ウインカーレンズ)は在庫があるので…と、直してもらえました。
フォグランプの場所のカバーも、バンパーを外して元に戻すことができたそうです。
が、問題は数カ所のキズ。
全部きれいにすると、約37,000円。
一方、タッチアップペイントを使い筆塗りで目立たなくする程度なら…800円余り。
とりあえずキズに筆塗りする方法をお願いし、タッチアップペイントの在庫がないので、発注して帰宅しました。
そして翌7月9日(日)、再び同じディーラーさんへ。
週末はイベント中でした。
玄関先で、氷水でよく冷えた缶ジュース(コーヒーをチョイス)をもらって店内へ。
待つことしばし。
キズは消えませんが、離れて見ると目立たなくなりました。
フロントバンパーの下部も、以前から何度も土の上に乗り上げて白いキズがいっぱいでした。
そこも色を付けてもらって、目立たなくはなりました。
お土産に、アクアのティッシュとWRC参戦中のGAZOO Racing WRTのマシン「ヤリス」がかっ飛ぶクリアファイルをいただきました。
ディーラーのスタッフさんの中にも、WRCを応援している!という人がいてはることも嬉しかったです。
やっと週末。
今週も毎日残業の山で、疲れました。
とはいえ、わが家の通勤快速ポルシェDX(本名はポルテ)のタイヤ&ホイールは絶好調で、気分は悪くありません。
ところで、先週土曜日。
実は、ポルシェ(ポルテ)のタイヤ&ホイール交換のほかに、重要な出来事があったのです。
何と、わが家のアルファード・ハイブリッドG/Lパッケージ・ド・ノーマルが入庫したのは、ダイハツさんのお店。
いつもは相方のムーブカスタム・タイプRがお世話になっているディーラーさんです。
ここのスタッフであるT氏のご厚意で、フォグランプのバルブをLED化してもらうことになりました。
自慢のフォグランプ。
バルブを交換するには、タイヤハウスの内貼りや、バンパー下部のガードを外さないといけないようなので、専門家にお願いすることにしたというわけです。
オリジナルは、ハロゲンバルブです。
これが…。
無事LEDバルブに変わりました、ルンルン♪(←写真では判別不能ですが…)
前のクルマ「ヴェルファイア」は、初めにルームランプをLED化に成功し、DX仕様になりました。
白く明るいルームランプではなく、ほどよい明るさの暖色(アンバー)なのがお気に入りでした。
アルファード・ハイブリッドもぜひそうしようと思ったのに、廃版になっていました…。
なので、今回のフォグランプが第1弾です。
日が暮れるのを待って、点灯してみました。
①消灯状態。
②スモールON(ポジションランプ)
この裸電球のような輝きが、何ともいえず好きです。
③フォグランプON
本当は黄色にしたかったけど、我慢して…。
オリジナルのハロゲンよりも、気のせいか明るく感じます。
しかしながら、消費電力は圧倒的に少ない。
対向車には眩しすぎないよう、上手くまとめられている…というのがウリの製品。
いい感じです。
本当は、スフィアライトの最新シリーズ「ライジングⅡ」というLEDバルブをヘッドランプのハイビームに入れたかったのです。
ついでに、フォグランプも…。
ところが、ハイビームは普段使う機会がほとんどございません。
前に車がいたり、対向車が来たり…。
さらに、貧乏人にとっては出費もかさむ。
そこで、ハイビームは次回に延期しました。
このメーカーは、TOYOTAのディーラーさんでも取り扱っていて、安心な製品と言えます。
空箱は必要なかったのですが、オリジナルのハロゲンバルブを保管しておくことになり…。
実際には、LEDは寿命が長いので一度つけたら二度と触ることはないでしょう。
というわけで、アルファード・ハイブリッドのフォグランプをスフィアライト製LEDフォグにしたというお話でした。
先週、わが家のポルシェ(ポルテ)用に中古のアルミホイール&タイヤセットを購入しました。
そして、7月初日の昨日、いろいろハプニングはありましたが、自力で何とか交換することができました。
結果的にオリジナルの14インチから、15インチへインチアップとなりました。
それにしても…。
思いのほか、手こずりました。
まずは、ホイールナットを用意。
最寄りのイエローハットさんで購入したのは、袋ナットです。
オリジナルのスチールホイールはフルホイールキャップ付きのため、貫通ナットでした。
まあ、取付には支障ありませんが…、ボルトが隠れる袋タイプに変更。
さて。
タイヤを購入後はお天気に恵まれず、ポルシェに積みっぱなしだったのですが…。
大丈夫、腐ってない!(←当たり前田のクラッカー)
と、ここで嫌な予感。
純正アルミホイールではないので、穴が小さいのでは???
やはり! 合わせてみると…車載工具のレンチでは入らない。
今度は最寄りのホームセンター、ダイキさんへ薄型ソケット(アダプター)を買いに行きました。
これでやっと準備万端。
のはず…。
どこかで見た記憶もある形…、流行とは無関係のディッシュタイプです。
溝はこれだけあれば十分です。
難点は5年前の製造というところで、賞味期限切れとも言えますが、見かけでは分かりません。
この銘柄は、アクアなどの新車装着タイヤだったようです。
勝手知ったる交換作業ですが、苦労しました。
◆ フロントは、わが家のガレージジャッキが入らない…。
◆ 4本中4本とも、ナットを緩めてもホイールが外れない…。
特にホイールは、普段の交換では使わない玄翁(げんのう=大きな金づち)を用意し、スチールホイールにあて木をして叩いて外しました。
作業完了の記念撮影。
こうしてみると、違和感なし…かな。
こちらの画像はオリジナル(175/70R14)のフルホイールキャップ付きスチールホイール。
ま、なんでもよく似合うポルシェです。
インチアップしても気が付かないほど、懐の深いデザインなのです。
ちょっとテストドライブに出かけました。
すっかり、夕暮れになってしまいました。
走ってみましたが、変な音や振動もなし。
もちろんハンドルがぶれることもなく、帰宅してもタイヤはちゃんとついたままでした。
普段乗りには、まったくノープロブレムなタイヤだと思います。
新車装着用なのだから、悪いはずがありません。
こうして、わが家のポルシェもアルミホイールを履くことになったわけです。
年式の古いクルマではありますが、走行距離は約25,300kmです。
とりあえず、通勤用に活躍してもらいます。