社会の情勢がめまぐるしく変わっている。アルジェリアで日本人技術者を巻き込むテロ事件があったばかりだというのに、今度は尖閣諸島付近で中国艦艇が海上自衛隊の護衛艦等に火器管制レーダーの照射をしたという。尖閣諸島付近での中国の牽制は少しずつエスカレートしているようである。このような行動が原因で世界的な混乱状態を引き起こすことが過去にあった。そのようなことになる前に話し合いの場で(外交ルート)でしっかりしたことを話し合うようにしたらどうかと思う。武力を以て威圧的な行動に出るのは20世紀の時代に戻ることになる。将来の世界は一つの国という平和世界に向けて武力行動をお互いに規制するべきではないかと思う。
2月3日(日)に隣のH市の囲碁クラブとの対抗戦が行われた。段級別の4人ひと組でA、B,C,D4組の対抗戦であった。全部で64戦戦って、結果は32勝32敗の引き分けになった。この対抗戦は冬夏の2回行われるが、過去1~2年は当町が幾分分が悪かった。この大会では個人の成績優良者(4戦全勝)に賞品が出る。今回はH市側に4人、当町から1人の全勝者が出た。幸運にも筆者がその1人になった。今年は、1月に町長杯争奪大会があり、3勝1敗の成績になったが、受賞の対象にはならなかった。何はともあれ、今年は良い成績を上げることができたので表題のような気分になったということである。