ゆく春や 若葉の匂い 目にしみて 2012年04月29日 00時04分55秒 | 日記・エッセイ・コラム 春は 名のみてから 温もりを感じる季節になりました。野原の小さな花もその存在を誇示するかのように姿を現しました。 筆者の知らない鳥も春を迎えたようだ。 庭先に咲いていた水仙の黄色が鮮やかだ。 春の景色の移り変わりは非常に早く、葉の ない木々の枝があっという間に萌葱色に変わってしまった。 強い日差しに当たると、たちまち濃い緑色に変わってしまう。それはもう夏の入り口が近づいたということだろうか。 « 希有壮大 | トップ | 春は生き物たちの命の燃えるとき »