ノーベル賞受賞につながったiPS細胞がいろいろな
疾病の治療に役立てられる計画が発表されるようになり
ましたね。
本日の報道によると白血病の治療を目的に研究を進め
るということです。希望が膨らんできますねえ。
ただもう少し進んで研究をと望む人もいるでしょうね。
というのは白血病治療は自分の免疫細胞(キラーT細胞)
を利用するということです。それは個人毎に同様な細胞
を作らなければならないということと解釈しているので
すが間違いないでしょうか。としたらもっと進めてどの
白血病患者に対しても効果のあるものを作り出してほし
いと希望します。
このように疾病との戦いは、形は違っても人類が地上
に出現したときから続いてきたというのですから驚きで
すね。
iPS細胞の可能性を高める研究を応援したいと思います。
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