銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

音楽と人・9月号感想

2009年08月07日 22時22分21秒 | BUCK-TICK
ども。今日は音楽と人・9月号のBUCK-TICK・今井寿インタビューの感想、行きますか。なんか最近、ウチのブログは今井さんの話題が続きますな(笑)。

今回の記事は今井氏のお団子にした髪に自分デザインのかんざし&ベージュのモコモコ飾りが可愛い(!?)お顔がアップのグラビアがなんともキュートなのですが(笑)、どちらかと言うと、今回のツアーレポでは黒の上下&ロン毛シルクハットで写っている写真の方が多いのでこのベージュみの虫(なんかベージュの上下はどこのブログでもこう呼ばれているような・・・・可愛いけど)が細部にわたって天然色で見られるこのグラビアは貴重ですな(上半身のみですが)。

さてインタビューの方ですが、今井氏はブログを始めてからと言うものの、ブログの記事の方が今井氏のストレートな考えがビンビン伝わってくるような気がして、いざ雑誌のインタビューで読むとちょっと上手く表現が伝わってこない感じがしたかなぁ・・・・。いつもの口数の少ない今井氏に戻ってしまっている感じ。

どうしても、喋りで自分の考えを表現するのとブログで抽象的かつ感覚的な言葉を並べて文章で自分を表現するのでは表現方法も変わってくるから、仕方が無いと言えば仕方が無いのかもしれないけど・・・・ね。

しかし、今回の「memento mori」は久々に曲数の多いアルバムだったのにまた「BUCK-TICK」をやりたいとは!ブログでは「何か」が生まれたみたいだし、ほっぺの「B-T&∞」の意匠はハッタリでは無いと言う事がよ~く分かりましたわただただ、感服するばかりです。

他に印象的だったのは、やっぱり先月22日に亡くなったTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのアベフトシの追悼特集。

実はミッシェルについてはバンドの曲には惚れていても、メンバーについてはいわゆる「萌え」の気持ちは持っていなかったので今回の記事にて語られたアベのエピソードは色々と興味深く感じました。(インタビューとかで寡黙な人なのは知っていましたけど、ライブや酒が入ると割と感情をストレートに出して怒ったり暴れたりする人だったとはね・・・・)

あと仙台での花言葉のエピソード。BUCK-TICKの櫻井敦司が口にすればサマになりそうなもんだけど(失礼!)、あのギターの鬼が花言葉とはな・・・・意外すぎてビックリ。

ところで「新たな旅立ち」を花言葉に持つ花は、その後本屋の花言葉関連の本で調べた結果、同意語の「門出」の意味を持つスイートピーが見つかったのですけれど、彼が指差したのは「大きな花」。スイートピーはそんなに大きくないし、一体何の花・・・・?

ネットの質問サイトを使えば、すぐに答えが分かるのだろうけどソレではあまりに面白くないので気長に調べるとしますか。
コメント
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