銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

10・15B-T35thツアー@横浜ライブレポ・弐

2022年10月22日 15時21分36秒 | BUCK-TICKライブレポ

どもども→BUCK-TICKは今日、石川で公演ですねと言う事で昨日の続き

villainは奥のスクリーンに極悪そうなおっさんの顔が3DのCGで出現→先生がナカユビ立てつつ歌ってる間もおっさんは狭い画面内で蠢き増殖して回転したり

間奏中には敦が両腕を上下に上げ下げする妖しいダンスをずっと踊ってて思わずプププとなったのだが、最後のパートになると同時にまさかの「相変わらず~」に出現したサイバー櫻井大魔王の顔がCGの顔と重なり再降臨!!

同曲では敦不在なのでこの曲では奇しくも本人とCG化した自分がステージで対立する演出となったのだが、改めてCG化した自分を目の当たりにした時は一体どんな気持ちになったのだろう?

ラストはまたCGの敦が大口開けてフェードアウト

続いては先生が映画「太陽がいっぱい」のサントラの一節を奏で、敦が

「・・・覚えてる?ミナト、ヨコハマ」

と色っぽく呟いて舞夢マイム♪

この日は横アリん時みたいな太ももペローンの扇情的なポーズはなかったかな

一人芝居は続き「MOON LIGHT~」では「僕は舞う♪」と歌うたんびにツルの舞みたいな片足立ちで両腕を広げるポーズをとるのがおかしかったと言うか、そこは笑う曲じゃないのに

そしてデヴィッド・ボウイの有名な一節を口ずさんでからのダンス天国→バックには再びサイケデリックなCGの心臓が登場したが、回りで乱舞するのはなぜか沢山の手首  

敦は上手端にて腰くねくねパフォしてたが、同曲の見所はやはりAメロの彦コーラスだなとオペラをロックオンしたらなんと彦も腰フリフリしながら「アッアアー♪」と声を張り上げてるではないの!!

今回ボトムスがスカートだから若干マイルドになってるけどパンツでこれやってたら確実にだぞ→敦とのW腰振りで上手側が焼け野原になりそう

間奏ではまた上手に留まる敦の隙をついてまたドセン乗っ取りする彦・・・まぁ自分の曲だし

アゲアゲムードのままユリイカで宇宙にトリップ→バックの太陽系と惑星の映像を見るたんびに私は先週のプラネタリウムの映像を思い出してしまうと言うか(22年10月10日の記事参考)サビのコーラスでは彦が胸に手を当ててシャウトする姿が印象的だったのですが、終盤ではステージを歩き回ってた敦が彦に近づいて同じポーズでハモる場面が紳士的でカッコよかったなぁ

次は「ベスト盤の中にある新曲をやります」と告げてさよならシェルター→今回反戦テーマの曲はこれ1曲だったのですが、全国ツアーまで重苦しいムードを持ち込む必要はないと思うから平和を訴えるのはこれだけでいいと思うっつーか、やっぱりイントロが東京メトロの発車メロディっぽいんだよなー(写真はみなとみらい線に乗り入れる副都心線)

お次は天リボ以来のRAIN→30thの時はノクターンだったが、非Alツアー時には雨がテーマのバラード入れるのが慣習なのか?

次曲のドレス→新曲が彦曲だからセトリも彦多め?ラストはドレスを纏ったつもりで華麗にターン

本編トリはツンドラ教→Only&横アリではセトリ落ちしてたからマンネリとは言え新鮮だったな→曲前にひな壇に上がった敦がゆうたに目配せしてる風に見えたのですがなんかいいよね、こう言うの

EN編はまた今度


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