for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

オリンピックの恩恵?

2022年06月02日 07時30分22秒 | 自由句
コロナ報道も変化が見られるようになり、不織布マスクを着用し、電車でお出かけするのも気楽になり始めた。他の人の受け止めはわからないが、車内で込み合う時間でもなく、駅の構内の人の込み具合は以前とそれほど変わらないように感じる。けれど、改札を抜けると町の変化に出会えて外出モードに気持ちも明るくなる。

上野公園口は車の進行ルートが変わったのか、公園口はまさに名前のように広場に直接つながり、壮観だ。原宿の駅も変わり、木造のレトロの名残はなくて、出口が明るくなった。新宿南口はどうなっただろうか、まだ横断歩道を越す必要があるだろうか。かつての名残はあるけれど、駅構内は奇麗に明るく整えられた。

東京駅丸の内側は広場が駅舎に映える気持ちの良さ、開放感を味わえるほどになっている。修学旅行の学生さんが安心して通行し、一般の訪問者は写真も納めやすいだろう。

あれもこれもコロナ事情のオリンピック恩恵なのだろうか?猛暑対策も今年は駅構内で新たな工夫が見つけられ、お出かけルンルンになれるかもしれないなどと、楽しみにしている。

初日肉

2022年01月03日 08時16分11秒 | 自由句
3時過ぎの昼食を外で取った。おh、そのしおからいこと、すべてがすべて、

半分以上を持ち帰り、甘酢餡鶏唐を多くの白菜と煮てみた。

おやっ 鍋の蓋を開けて味見をすると消毒塩素の匂いがした。ああ、いつかお惣菜の巻きずしでも経験したことのある、口に入れたあの香りが思い出された。

そうだわねえ。コロナだもの。鶏だって人間の手を通して、何度も何度も
私たちの手のように消毒されるんだろうにねえ、とか。

学びました。

夜の空は賑やかで

2021年08月30日 20時46分09秒 | 自由句
気温はまだ30度近くはあるのだろうか

外に出て明かりのある通りを歩き始めた

空は暗い紺色、だが大宴会が始まっている

音もたてずに 暑いよ熱いよと 雷さんが叫び続け

ライデンビールをあおいでる?!

あっ夜の空にも雲があんな風にあるんだわ

ときおり稲妻が走り、明かりが一面に雲間から一瞬に走り

一瞬一瞬に変化があり、夜空劇場はすさまじい場面変わりだ

涼しくもない まだコロナも大盛況8月のおわり





夏向き使用

2021年08月28日 08時42分36秒 | 自由句
夏向きに寝室替えをした。

と、人のいないときに限ってキッチンに入るとちょろつかせてお目見えする奴がいた。

2,3日して、試しに家にあったスモークの6,8畳使用のを使ってみようと準備をした。夜、指示書きのように(古い商品だったから)パソコン周辺に布をかけ、食器をしまい、キッチンの真ん中に置いて足を踏むと煙がしゅ~っと3,4秒出て、多くはテーブルの裏に白くもくもくと当たったに過ぎなかった。えっ?これでどうなるの?

部屋を閉め、朝になって部屋に入ると、お陀仏な奴が5,6個。

以後、まったくお目見えしない。

情けないほどの煙噴射だったけれど、随分助け船になりました。

コロナワクチン2回目接種

2021年08月14日 14時24分51秒 | 自由句
「二度目はきつかった」の声は聞いていました。そのとおりです。

風邪をひいたなどという程度とは違う、体の中から脚を引っ張られるような(床にはいっても)極度の倦怠感です。それは、接種後1時間程度で現れました。

翌日の朝、悪寒がするのでバスソルトを入れて浴槽に身を沈め、気持ちよくなるまで浸かっていました。更年期の時を思い出します。

とにかく、一律にpfizer 0・3ml2回目接種。翌日は久しぶりにぐうたら布団の中にいるしかありませんでした。風邪なら寝ていればその分だけ回復する経験はあるのに、ワクチンが効いているとでも思えばいいのか、とにかくきちんと起きていられませんでした。

体温を測っても35.8度で、発熱というわけでもなく、この体の不具合を実感しながら、若者でさえ感染したら、大変なことだと心配にかられます。

ワクチン接収後の自分自身の反応から、とんでもないコロナだと、今実際に起きているベッド事情を知り、実体験から記します。