for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

おっとびっくり

2017年06月30日 09時35分35秒 | 旅行

雲崗の石窟を見た時にドイツの女の子が愛嬌よくこの像を顔で似せた、ふふふ。で、写真を撮ると、

                                  なんと136歳、ほお!

洛阳李元爽”,是唐代大诗人白居易在《九老图诗序》一文中提到的。死时年136岁。 漢字だから、想像で意味が分かるでしょう。

が、漢の時代の数え方の解説  牧馬二百蹄 馬は4足、4蹄だから、200を4で割って50匹。牧は生産の意味。と、あり、物の数え方が今とは違うようです。136歳は、何を数えたの?と考えるのも楽しい。何でしょうねえ。前世からの数字を加算?LAUFERさんが中国の歴史文物を誇張だと指摘していた。けれど、西洋と中央アジアでは昔から数字の単位や宇宙観が違っていたからでしょうか。現代の常識から見ると、非常にわくわくする問題です。


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ドラマ・本・旅

2017年06月29日 07時41分47秒 | 旅行

以前、清明上河園のDVDを台北で購入した。数種類の同じ題名の展示を見た時の記念になった。

絵巻物で描かれた清明節の光景は、宋の時代だっただろうか。

当時の田園風景や人々の暮らしが現わされ、youtubeでは人が動画になって登場していた。

宮崎市定さんが思い入れをしていた時代だっただろうか。

中国の歴史に詳しくはないけれど、歴史家の手によってロマンを楽しんでいるときがある。

洛陽/開封エリアを6月の上旬に出かけた。

「項羽と劉邦」のドラマを再び見ると、以前見えなかったものに関心を寄せている。

劉邦は惚れ惚れとする男っぷりで好感よくドラマで描かれている。(恋をするなら、

気前の良いあんな人がいいわねえ。)

その元となる「史記」を語る、という本の中で、市定さんの見方も時々思い出しはするが、

白馬寺が登場したり、秦の舞台が現れると、訪問地やら、今は郊外で畑になっている跡地の写真が脳裏に現れたりもする。

旅行中は、とりとめもなく写真を撮るけれど、後になって新たに知り、楽しみにもなっている。

 

 タクシーで遅い昼食を食べに出かけ、近くを散策。開封相国寺へ続くショッピング街  

  深智僧は「水滸伝」に登場した力持ちのあの僧だと分かった。弱い立場の人には手を上げなかったそうだ。

 


人それなりの方法

2017年06月28日 18時56分10秒 | 発展のため

困ったことをどう癒しましょう

夢のお祓いを教えましょう

日常の刺激が深層で教えてくれることがあります

夢解きを自分で明かせば、それで解決にすませ

もう夢にも現れなければ 

それで良しとしましょう

 

 


2017年06月28日 09時50分35秒 | 発展のため

「旅」についての会話にならない発話を聞くことがある。

日常の会話では、お互いの感じ方さえ交わすことなどあるだろうか。

(依然として、昨今事情が影響しているからだろう。)

固定観念が人の中に見え隠れしているのかもしれない。

(昨今の過熱したあの~話題には、たぶんに政治工策的意味合いも影響しているだろう、考えもする。

その後の進歩的展開によっては是非が動くこともありうるだろう、人は資源だから。研究費を欲しがる職でもないけれど

研究者が渡航するのはなぜ?より好ましい場所に人は移動できる選択自由がある。)

何故?と尋ねたり、スムーズにつながる時にはこう答えてきただろう。

見聞を広めてくれるから。新しいことを知るのが好きだから。

違うことと、大きな差でもないこと。なぜどこかが違うのか・・・

旅を経験してから私自身が見つけ、自分に尋ねている。

勿論、旅行中は神妙になったり、不安になるときもある。

危機意識に似通った練習体験だったりもするだろう。

けれど、たいていはうまくいっている。穏やかに多少のサービス精神も加わった平常心で接しているから。

普段の生活で何かの拍子に私を豊かにする糧になっているとは、ひとりごちそう。

訊いてみたい。どんなことで、どれほど心身が活性しますか?と。

身軽になってからできる機会である。

昔から言われている日本人の閉鎖性も、感じ入ることがある。それが何故かとも。

一つの国内で様々な資源を活用してきたなら、その根粒の多様性は味気ないはずだ。

そしてもうひとつの私の旅でのプロパガンダ

日本人はシャイで、実のところ英語を理解し、話します、と。