個人の自由意思による健康管理既往症データのICチップがあれば、何か助けになるだろうか。
数秒前に開いた記事で、私の中が動いている。フランシスコさんの声によるそうだ。
この度のCOVID19で、感染者はあっという間に症状が重篤になり肺からの機能が心臓を停止するまでに至っていると知る。意識もある患者がその家族とも声を発せずに
灯を消している状況だ。それを嘆き、悲しいと言っても、現実には医科学的には正しい判断なのだ。ロボット神父さんでも良いとは現時点でも言いたくもなる、殉教行為を貴方はどう受け止める? 数日のうちに危篤を迎えるとしたら、エンディングノートどころではない。
と、イタリアの惨状をネット上の記事や、送り届けられた映像が加味され、締め付けられてしまった。
医環境を保つためには、人との距離を保ち、衛生に努める。それきり今のところ、方法がなく、このCOVID19をきっかけに世界中の公共公衆衛生の常識が統一流布するのだろうか、とはボヤキでもあり、これももうひとつの暮らし方改革なのだろうか・・・
それにしても冬を終えて桜もあちこちで毎年のように静かに開花している。何も知らないで人を幸せな心地にさせてはいる。
どうでもないことでも笑おうとしている私
買い物で、宅配の人と
でもこぼれちゃんだよね
「大きな声で笑ってツバが飛んだらどうしょう~」あっハハハハハ
ネット上で、あるいは電話ならツバは飛ばないわよね~
どうもニュースに過敏になっている全地球人
翻訳機で話しているわけじゃないけれどね
マスクにお色気マークやユーモア指数を競っては!
「100年後にお互いに笑っていましょう~」できるかわからないけれど
笑ってくれたわ~
とチャラけたが、5月15日の記事、スマートライフは人と会話をする時にはマスク着用とある。この記事は2か月前に掲載し、私でさえ、「世界は変わった」と公言し、まさにウイルス様様が実態でもある。
とにかくあらゆる産業でお手上げの様子がつたわり
これ、嘘じゃない~ 私たち妄想にかけられている?
なんて ぼやきあって 緊張をお互いにほぐし
あら、私夢から覚めたみたいだわ~
「100年後にお互いに笑っていましょう~」
アイラブユー
と、この日記を書いてから1週間ほどになる今日、欧州各地で感染対策に追われている。ワクチン開発に満たないのだから、このような感染力のウイルスが再び新たに発生してもおかしくはないだろうか。オリンピックの安全な開催には、ワクチン開発後が理想だけれど・・・地球の歴史として刻まれるだろう。
という昨今の問題がここにもあるのだろうか、と今ある記事を読んで思った。
日本人は糖尿病になりやすい遺伝子をもっているそうだ。
遺伝というのは、環境(食生活や運動他)などによっても変わりうるだろう。
だから、今、意識した時点で変える努力を継続することに因って、
子から孫へ、そして世代へと継がれる糖尿病傾向遺伝子もやがては
すたれるだろう、とは、メディア影響だろう安易な私自身の希望と予測でもある。
(外国人との結婚で遺伝子が変わるのも良い性向だといえるかもしれないわね~)
問題の記事は、糖尿病になりやすい血液型遺伝子のタイプと関連したCOVID19
の繋がりだった。
(手を洗いましょう。目にも鼻にも口にも、いったいなんどくらい一日のうちに触れているでしょう。足よりも汚れやすいと考えれば、きっときちんと手⇔指を洗うはず。
)
甘いお菓子を口にしなくても、芋類も豆類も主食も糖質だわねえ。
がんばれ、科学者・研究者!