for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

ワイルド

2011年07月27日 21時52分47秒 | 日記

 

博物館に出かけました。ぶらぶらと時間を費やしながら、1時近くなったので、屋上から降りながらレストランに行こうと考えました。

ハーブガーデンと太陽光パネルがめぐらされ、適度な日陰と木造りのウッドデッキが続いています。気持がいい場所です。

幼児たちも存分に遊んでいます。とは、言いながら、穏やかな会話など、子供の間では、ありようもなく、女の子の声がしきりに耳に入りました。

 

「年長で、ひとつ年上なんだから・・・」何やら、ピンクのワンピースを着た女の子が年下の子供にしきりに声高く、放っています。

 

まだまだひとけた世代だけれど、それでも彼らの社会でもあり、立派にいちゃもんつけているじゃない。

 

けして綺麗ごとなど、ありはしない、これが現実のひとこまで、子供が天使だなんて、大人がしかけて育てた結果なのでしょう。


風が吹く夏は、うれしくて、

2011年07月25日 14時51分50秒 | ニュースを読んで

ビデオを見ながらパソコンの前に座り、パソコンの記事を読んだり、テレビ画面に目をやったりと、目の運動をしています。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20110724-567-OYT1T00433.html

とあり、私のスマートフォンにはFMのラジオが聴けるけれど、AMがないのです。ニュース価値、地震対策には、はたしてどちらが良いか。AMならば語学番組も聞けます。

ニュースを読んで、更にバラエティーに携帯が進化するようだと、知った。

日本語でGOで、「おひとりさま」の食事を韓国と比較していた。韓国の食事で気付いたのは、小皿料理が主菜の他にたくさん並び、多くがキムチ味だったりしました。

あれほどたくさんの皿が並ぶようになったのは、外食だから? そして、人と一緒に楽しむ意味合いがまずあるから、たくさん並ぶのでしょうか。日本の胃袋状態で、はたして、食べきれるかどうか・・・・

残った牛肉の量も、気にはなりました。 どのように廃棄されるのやら。一生懸命食べても、残ります。残すのが、礼儀だった?

 

確かに、日本男性のおひとりさまは、会話が欠けるでしょうねえ。 おひとりさま生活サポートアプリや、サイトができてると、喜ばれるかも。あるでしょう。

「あなたの暮らし応援サイト」や、「あなたと一緒に旅コンパニオン」も、受けるかもしれません。実際、ゴールデンシングルがお食事をするのにコンパニオンを利用したのだろうとわかりました。

韓国は日本から近いけれど、食事で「おひとりさま」Noモードの場所ならば、必要な人には便利でしょう。 

「おひとりさま」で旅行をしていると、車内で、親切な気遣いを感じます。そっと男性が近くに座ったり、助けられたりした情報もありました。安心する面もあります。

身近でも、おひとりさまを大切にする動きがあると、もそっと社会が丸くなるかもしれません。 だれもが辿るかもしれないのだから。 

 

ものを書く人は、胸中になにかあるから書き始めるのでしょう。現実回避の甲斐性ともいえます。 病に陥った時に、人に語れなくて、書き始めるでしょう。 それが、「書く」始まりだと思います。

たし「か」に、「受賞作品名やら氏名が、誌面で公表されると、気持が高揚しますね。普通の人が新聞に掲載され、そのような新聞が送られますから。それから原稿を更に書き始めるのです。それも経営刺激戦略。

 問題を抱えていたり、落ちこんでいる人たちが指導によって切磋琢磨して完成にいたる素人の作品群です。 だから、皆が絶対的によいしょするのです。心理をついてよいしょされて相互共存していたのでしょう。 

私の場合、勝手に舞い上がった高揚感が「上から目線」と呼ばれる威圧感をまだ見ない未知の読者に覚えさせたかもしれません。 「何か特別なことを書く必要がありそうで・・・」 「そんな意味合いはないだろうけれど・・・」 と、湧き上がっていたのは、たし「か」でした。

番組のエンディングシーンが今更ながら、過去の胸中にまで連れて行ってしまいました。 

そのあとの録画の「ガルボの恋文」の自然風景の映像が綺麗でした。 玉三郎さんが登場するのだから、わかります。

マーラーの曲は、本当に恋愛の切なさが漂っているようで、心がつかまれてしまいます。   http://www.youtube.com/watch?v=ov1xwCQULSY&feature=related

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC

ツバメたちは空を飛べるようになり、朝早くから出掛けて、親から自然体験を習っているのか、夕方になると、巣にもどって姿を見せました。 

今日は風が吹き、気持良い夏の午後でした。


ラジオを聞きながら

2011年07月23日 07時11分59秒 | ニュースを読んで

猛暑の温度とはうって変わって台風がさわやかな気温をも運んできた。

夕方ラジオをつけながら、アジサイが群生しているのを見たいと思い、その方向に歩き始めた。

ドイツの脱原発宣言にたいして、視聴者の声と解説者の声が届いた。エネルギーは、産業界にも影響を及ぼすのだから、

日本がその方向になるには、私たち生活者の知りえない代替えエネルギーが必要になるのでしょう。産業界・企業のエネルギー問題には、

口を挿むほど知識はありません。 エネルギー確保のために、安価な海外移転もあるでしょう。ずいぶん前からそうして活路を築いているように届いています。

ドイツの原発問題に対して驚いたのは、脱原発に賛成しているウェイトの高さだった。半数以上だったように耳にした。

汚染処理や核燃料処理にしても、スタートした以上に最後まで年数と費用がかかるのを知っている。そのときしのぎでもない、長い目で見た数値に市民が納得しているのだろう。

ドイツは日本ほど湿度が高くないから、エアコンのための熱源も、浴槽燃料費もかからないかもしれない。日本ほど衣料が多様化してようには見えなかった。

質素で、家や庭を大切に管理しているのを思い出す。 資源さえ確保できれば、やって行けるのだろうか。

「豊かさ」の指標は、TPOで変わっていくのでしょう。


ああ、そういうこと

2011年07月22日 07時08分38秒 | 日常の発見

フランスがユダヤ人迫害に加担したそうな映画が紹介されているそうだ。

勝手に深読みした。 Lawferさんは、フランスを軽視(過去の一般的事実)するような内容を一部書き連ねていた。 いや、研究者にたいして、徹底的に批判していた。

当時の文化風俗の受け止めだろう、と思っていたけれど、ユダヤ人を擁護する自らの姿勢を考えると、

今回映画で紹介されるような内容を知っていたのかもしれない。 と、勝手に思った。 

風俗や文化は、社会の構造によって、良くもなりますね。出生率が保たれているではありませんか。

思うのは、勝手だけれど、本人に直接聞いてみなくては、わかりませんがね。

 

 


明るいニュースも、学ぶニュースも   造血幹細胞の冷凍保存

2011年07月20日 18時47分03秒 | ニュースを読んで

しかし、あらかじめ自分自身の造血幹細胞を冷凍保存してあれば、時間がかかる手順を踏む必要はない。谷口チームは、原発作業員はあらかじめその保存をしておき、万一の事故の際に、体内に戻す備えをしおくべきだと訴えているのである。自分の造血幹細胞なら免疫抑制剤を使う必要もないため、免疫反応による重い影響も心配しないで済み、放射線でダメージを受けた白血球は2週間以内に回復する。

 事前採取する造血幹細胞(CD34陽性細胞)の数は体重1kgあたり100万個。東京大学医科学研究所f附属病院の湯地晃一郎さんによれば、それはちょっと色がついた血漿成分とともにグリコの『パピコ』のような樹脂パック数個分ほどの量という。これをマイナス196℃の液体窒素中に置けば半永久的に保存ができる

「JCO臨界事故の被曝患者さんの1人は、このGVHDの所見が腸管にあったと聞いています。3月19日、福島第一原発での命がけの放水作業を行いに帰京した東京消防庁のハイパーレスキュー隊の隊長さんが、テレビの会見で涙ながらに語っているのを見て、『これはいかん、現場作業員を丸腰で行かせてはいかん』と感じたんです」(谷口さん)

記事のコピーです。

現場の実況の時に、最善に働くように声が届いたでしょうか。

 

http://news.goo.ne.jp/article/nbonline/business/nbonline-221412-01.html

経済は、予想よりも早く回復していると、IMFが述べていました。 gogoにゅーすです。