自分の体をよく知る・観ることが必要だと実感する。
ほどほどの運動は穏やかで自分に合うけれど、
運動後の充足感はあるものの、脈が速くなっているのに気づく。不整脈といえば、お年頃?
(温泉に入浴後、異常な虚脱感を覚えたことがある。30分ほどなら大丈夫だろうか。)
たいした量の運動でもないのに、睡眠にまで影響するのは、神経に作用しているのではないだろうか・・・・?
自律神経とも関連しているかも。
かつて不眠対策の時に読んだ本に豚肉の摂取が書かれていたのを思い出し、6月中旬ごろ、番組放送でも
肉の摂取が神経に左右するらしい内容を伝えていた。人が必要な動物性たんぱく質は200グラム弱。
私の場合は、総摂取カロリーが1500ほどと薦められているので、頭の中に肉摂取を入れておく。
インスブルック市民の’庭’とは・・・・
牛はいつもこんな空気で
二人はフランス人で、ときどき地図を広げていた。
「トラップ一家もこんな道を歩いたのかしらん、こんな風景を見て戦回避に向ったのかしら」と無声会話が友となる。
赤と白のサンドイッチマークが石に塗られ、道しるべになる。捻挫を起こさないように足がもたつけば、歩きを緩めるか、休む。ベンチは絶景の場所に誂えられ、ハイカーはまるでカフェにでもいる心地でゆったりと自然に包まれて時間が過ごせる。
地図も持っていかなかったけれど、迷ったら人を待って訊いてみる。
ハイキング途中、岩場で親子がかくれんぼうを楽しんでいる。ゆとりだねえ。
あっ最終地点? ゴール
韓国の小学生らしい一行を前方の遠くに見ながら歩き続けたけれど、休憩地点で合流し、その後捻挫を起こさず、事故なく帰宅するのを目標に歩く。
結局3時間歩きの後に到着し、若者の一行はどんどん追い越して行った。情報局によると、「3時間以上は絶対歩かないように!」とスタッフの男性が言ったけれど、私の歩調ではリミットですかね。体格から言えば、まずまずだと思うけれど・・・・
最終地点からのリフトは20分でまるで空を飛んでいるように山々が楽しめる。
これほど脚の甲がいたんでいたのかと、昨日実感した。
というのも、ゴム底がついたビーチサンダル、去年は重たくて、買ったばかりなのに、「こんなの、履けない」と、未使用のまま処分しようとよけていた。
なんということだろうか、間違えただろうか、処分しようとした品ではなかったかと思うほど、
「履けるじゃない」 と実感するほど、捻挫の程度をやっと知った。
捻挫を侮ると、体のあちこちに支障がでると、生まれて初めて実感。