梅雨明けが伝わるころは、日差しも眩しく暑さが夏本番を伝える。一日中降り続いているわけでもない天候で、洗濯物もお天気具合でなんとか調節はできる。
冬に見た枯れたアジサイの七色変化にお目にかかり、気にかけて出かけてみた。
確かに同じ場所を見ると、そこには白いアジサイが咲いていた。枯れて冬を越すとなぜあれほど色を変えているのだろう。そのうちに写真が張り付いたら、何とかわかるだろうか。
と、樹々の葉ぶりは豊かでその日陰を歩くのは気持ちよく、コロナ下で小学生の課外活動にも出会えた。
レジャシートの間隔をあけておひとり様使用で河川敷には色とりどりに敷かれていた。小学生の間を先生がスプレー消毒を持って、生徒の手にひとりひとりに吹きかけていた。もちろんマスク装着で、やっとお弁当を広げるところだろう。
休み時間の校庭の小学生もマスクをつけているけれど、何と言っても課外活動は気持ちがいいに違いない。この子たちが卒業する時には文集にコロナ事情の想い出が寄せられるだろうか。
その時には「えっ?マスク? そうだったねえ~」などと少し近い過去として記憶されるだろうか。規制下のもと、大人化が強いられている安全のため。でも、見えないところでストレスもあるのだろうねえ。
スキャナーに屈んで覗き何十回?
アルバム7冊の写真は
おどけたり、ちょっぴりすましたりと
幼い日々は 屈託なく
ひとりほころんだり 心温まったりと
誰知ることもなく
臀部も凝っていたく蹌踉
コロナワクチン接種がどんどん進んでいる。と、夏めいた日も始まりました。
目覚めで苦労することもないけれど、気持ちが欲していたのだろう、映像の旅にふっと飛んで行った。
切り立った岩肌の崖か山肌があり、深山とも呼べる渓谷なのだろうか、下には川が流れている。水草も揺れ、何やら読んだ唐詩の世界だろうかとブログを探してみた。
自分なりに合成したのだろう、それにしても30度ほどの気温らしい日々、嬉しい涼の映像が届いた朝だった。
微風もあって気持ちよい。
なるべくならメカは品質の良いものを使い続けたい。が、不具合を伝えても本当のところ、どこがどうなのかを掴めるかはわからない。伝え方や使い方の違いにもよるのだろう。サポーターの反応は声だから様々なことが伝わる。
繋ぐコードが残っていたので、一生懸命に接続口を探していたのに、笑うではないか別メカのコードだったんだもの。USB形状にしても機種が違えば、やっぱり合わないのねえ、それをしきりに繋ごうとしていたんだもの。アハハ!
「使い方が違うんですよ、お客さん」と思われて対応されていることも多々だろう、と想像する。サポーターにしても仕事上、従事者だから疲労感情も影響されるだろう。けれど、やっぱり時間を置いてこちらはお客なの、商品やサービスを購入する側なの、と冷静になればいい。
ここ2,3年間のパソコン関連の対応経験からは、自分なりに好ましい対応者がめぐってきた。過去事例は、経験財としてリストオフすればいいわけだ。
これから先のことは未知数だが、良い経験だといえる。