もう、夏も終わりなのでしょうねえ。
刺激的だった野菜に、福耳というシシトウガラシの親分版みたいのがあって、ときどき、非常に辛いのにも出合った。
今年は、それほど苦いゴーヤに出合わなかった。食べなれたせいなのか、産地や気候のためなのか、よくわからない。
ワタを食べる人いる?
私は種ごとくりぬいて小鍋に入れて沸かしてしまうけれど、このほのかな味が気にいっています。
ゴーヤの花は、とても香り高く、よくこの花から・・・とイボイボ君を育んだものだと、感心しています。
試しにコーヒーにいれると、どういうわけか、コーヒーの色が明るく澄んできます。ちょうど、紅茶に蜂蜜を入れた時に変わるのと同じなのです。
いったい何がどう影響するのでしょう、はてなです。
ネットにでているかしら?
移動中に少しばかり聞いていた民芸の柳さんの話。
骨董にまつわり、「手に入れたいものは、念じていると必ず入手できる」と番組の中で語っていた。
思い出したのが祈りと似ているAさんの話。「具体的に描いて願う」であった。
願い続けた想念が引寄せるということなのだろうか。 と、考えながら、「そう、具体的に!」
尖閣問題を契機にしただろう領土問題が起きている。国家間の交流事業も中止で、予定していたチケットもキャンセルになった。
「ごくろうさま」のひとことだ。
市民が楽しみにしていた事業さえ下火になっている。なんなんでしょうね。
数年前に日中韓は文化の土台に共通点がある。と、いわれ、宮内庁の事業もあったのに、
この秋、全くそんなことは、感じられないような状況が昨夜、国連の席から取材映像が届いた。
政権の弱点がつかれたのだろうか。 一部勢力の影響ではないの? とも、聞こえた。
原発問題のデモからさえ、「尖閣いらない」の声がキャッチされた。
民衆は文化交流を受け入れて旅行産業から経済・産業に貢献しているだろうに、上の方が摩擦を生じているような具合だ。
不愉快。
今、日本の全体を見回してこれから何が大事か、それを広い視野で示せないだろうか。