昨日は、はや北風めいた空気を感じる9月下旬。夏の湿度とはがらりと変わり、季節が台風の影響により、どんどん推移しているように感じる。
と綴るのは文芸モードで、気圧配置に影響されているのが大方なのだろうけれど、風情は心境を補うスピリッツにもなり、それはそれとして日々の
状況、将来へと目を置くのが日常の知恵になるとも思う。 (9月25日、長野の御岳山で噴火が発生。登山客の安全に対応が始まった。)
日本の入浴施設にはないだろう、あってほしいものをお知らせします。
打たせ湯はあるけれど、台中の泥温泉にあったのは、天井から一直線になって落下スピードも変わる装置です。
入浴者はその館内にある橋のようになった上でうつ伏せ、仰向け、好きな格好で天井からの落下湯を浴びます。
うつ伏せになって試したところ、背中から足まで、特に足裏、足首まで一直線に落下刺激が得られ、かなり足が軽くなります。初めての体験でした。
これから贔屓にして集客アップのため、身近でも設置してほしいです。因みに水着着用施設。 子供用プールもあり、家族連れで楽しめる。
king's garden hotspring あるいは、Guanziling Hot Springs 関子嶺温泉
さまざまな入湯が楽しめます。日本では、どうでしょう。 どこか違った趣向や特質が集客分散にもなるのでは。
高雄からKayi に新幹線で上り(840NTD)、タクシーで約1時間、800台湾ドルほどぐらいで、入湯は当時350NTDでした。
北投温泉で時間がなかったので時間借りでホテルの温泉に入ったところ、先の新幹線料金よりも高かった、入湯 1時間 だったが、体がさっぱりしたのは言うまでもない。
九份・鳥来観光も公共交通機関で出かけられます。ツアーもあるようだけれど、自力は気ままで、超冷房なしだけれど、地元の人との触れ合いも楽しめるのでは。
日本の人口比率を考えれば、入浴施設は、経済循環の窓口にはなっていると思うけれど・・・・
と、いうよりも、体のなりにお仕事で活力を!、も望まれているかも。