この辺りに観光情報局があった。お勧めのエステを聞いたところ、旧市街にあり、予約もなしに出かけてマッサージ施術。肋骨の打撲故障を指摘したのは、初めてで、タイの女性だった。
ガイドブックにあるようなトピックスです。
壁が厚く、地下の部屋でただ進むだけでもひやっと冷えを感じた。
この話題を別のゲストハウスで話すと、ロシアの建築物は壁の作りが厚いそうです。アジア人の感覚で意味付けするのは、間違いだと分かりました。何気ない話題でも放ってみるとゲストハウスでは新たな学びにも発展します。
また、「友達がおいでよ~」と言ってメキシコからやってきた男性いわく「メキシコなんか、家の中も家の外も温度は30度は優に超えているよ、それでも暮らしているよ~」と。
先進国は室外との気温差なんとも・・・進んでいるのです。経済効果も?ストラスブールのアパートはエアコンも扇風機もなし。ヘルシンキのバス車内はエアコンがかかっていて、温度計は24度でした。日差しによっても体感は変わるかもしれないから、季節のエアコンも短い時期で風物なのでしょうか。
緯度や湿度によって夏のエアコン温度も室内環境も違うのは、お国の政策影響?何がほどよい健康具合かは、人によって違うかもしれませんが・・・
この度、人と集えるゲストハウスを利用して、大正解でした。
街で会ったとしても、お互いにきっと声をかけるはずはないだろう男性に、誰もいなかったから、「あの~これ、どうやって火をつけるのですか?」とガス台の扱いに質問すると、
「こうやってやるんだよ・・ ほおら、簡単だろう・・」なんて、教えて助けてくれるじゃないですか。概ね男性は親切で友好的です。
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