for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

立春ま近

2014年02月01日 20時27分49秒 | 日記

庭に敷いてある枕木の間からこんもりと土が盛り上がっていた。

ははあん、モグラ殿が一生懸命と家の改造を行ったのか、王陵のようにも見える。

寒い時期に時折緩んだ日がある日、庭に立つとモグラの土山をよく見かける。

足でならすと、とても柔らかい。 安住の住処だから良質な土なのだろうか。

それにしても白砂糖の1キロ袋容量にすれば、3袋分ほどはあっただろう。

お子様が成長して部屋改造をしたのか、寝室別居なのか、私にはわからない。

いったい、どんなになっているか、子供の絵本ならわかるだろうが、モグラ殿の

居宅はただ人間になぞらえて楽しみに想像するだけである。

立春はすぐそこに。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿