業務用らしい電動ミシンを買ったのは新築してまだ友の会に入っている時だっただろう。 子供の夏服や簡単な手作り日用品などには重宝し、
生地を選ぶのも楽しみだった。
その工業用ミシンの調子が悪くて、昨年の春に修理を探して直したのだけれど、同じ状態なのだろか、糸のつり合いが必ず不均衡になってしまうようになった。
もうだめかと、いろいろ探して、軽くてシンプルなのを見つけたけれど、「まてまて」と立ち止まってしまった。
工業用ミシンを買ったのは、ポータブルミシンがすぐに針が折れるほどだったからだった。
調べてみると、お手頃のミシンはあるけれど、厚い生地は無理らしい。これからそういう場面も遭遇しないだろうけれど、すぐにミシンが
壊れるのは困るので、修理先なら何か手ごたえがあるだろうかと、連絡を取った。
「足踏み式のミシンが欲しいんですよ」とは、たいていのお客さんがよく溢すことばらしい。(ひそやかに、これもご商売になるnでは!)
しっかりした機械が欲しいけれど、ポリエステル素材がこうも多くては、丈夫なミシンなんて望めないだろうか、隠れた受容があるのは確かだけれども。
新興国には日本の足踏みミシン、あるかしら・・・それともお倉の骨董品?
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