博物館では、武士が犬を標的にして技を競う絵が巻き物に描かれていた。 英語を話す、たぶん学生を引き連れた先生(女性)が
写真に収めていた。 ひとりの青年(外人)がしきりに江戸時代の着物を写していた。
イギリスでは、猫を標的にしたゲームのCMや、芸能人まがいの誇張CMが悪評だと5・31朝、放送にあがった。 食べ物を口に含みながらおしゃべりする
CMが最も不評だったらしい。 有色人種だと気づいた。
最後のコメントが興味深い。「現実でもあるのです。」
(今更ながら、起用される肌の色を見ると、変わっていないんじゃないの、いいや、
御商売、御商売とも感じざるを得ないのです。)
取り立てて現象をちくちくする気は毛頭ないけれど、摘み取ったものから少しばかり、私にも見えてはきます。
けれど、お互いに困った時にあ助け合っているねえ。それが、グローバル フレンドシップですね。
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