お彼岸まじか
今は昔 父は女性、それもお酌をする女性と自宅の2階で話しこんでいたそうだ。
なかなか下に降りてこない。年若い母は、やきもきしている。
当時のお酒の席の女性はSPのような役目もあっただろう。誰と誰がお酒を酌み交わした席があったとか、退席したとかうんぬんと。
そんなことはお構いなし。 母はそれでも一撃を食わしたとさ。
女性の下駄をナタでパスッとふたつに。
はて、どう家路に向ったかは聞いていない。
それでも佐世保に上陸するときに陸から弾を浴び、「よく生きていたもんだ」と・・・・話は鮮やかだ。
年老いた父に母がその女性の話題をあげると、嬉しいのか照れているのか目を細めて脚をゆすっていたもので・・・・
山のトイレは綺麗ねえ。
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