白馬寺に行くと、近隣諸国にも行ける!
赤茶色の絨毯 穀類粒を干しています。僧侶共々皆さんが袋から取り出して路面に干していました。それほど内陸だから6月上旬でも暑かった。35度はあったでしょうか。中国のお嬢さんと同行。とても知恵者で、小銭を用立てる時には、小学生に声をかけて交換していました。
作業の合間に種もみ干し作業をしている方々にアイスキャンディーが配られていたけれど、お嬢さん、てくてくと歩いて行き、1本頂いてきました。若いってすばらしい、私も一緒に半分こ、えらい!
七夕どころでもない、梅雨前線と停滞したいくつもの積乱雲による豪雨災害が伝えられている。
以前にも、このような積乱雲による影響の災害で河川が分断された関東地域を思い出している。
校庭が変わってしまうほどの自然災害による変貌に脅威すら感じている。
湿った、涼しさを運んでいる風を心地よく感じても、災害地域のことを思わずにいられない。
これも、温暖化という現象のひとつ?呟いても変わるわけでもない。
いったいどんな地形の所に被害が生じたのだろうか・・・
地形にしてもネット上で調べがつくだろけれど、解説・解析が遅い。
(そんなことよりもまず救援・援助)
身の安全を!
昨日借りた本に「日本の治水史」があり、水を収める事業なのかね~と考えだけはする。