と子供たちの大歓声にぐるっと声の方に
歩き始めた。大声なんて出すのは、録音?と思ったほどだったけれど、
熱狂して応援をしている園児のリレーだった。子供たちはマスク無しで、久々に元気な様子を身近で浴びてとても幸せなひとときだった。
やっぱり無邪気な声は嬉しい。大人の声援はまだまだ声無しコロナ下。
と、歩けば幸せが他にも。 サンシュユの花は黄色くて、ミモザの花に似ていて、初めて見た。
大きなクスノキにはサギだろうつがいが
一本の木に3か所も巣をつくりあげ、小枝を加えて運んでいるサギも空高いところに見えた。
3/22 に同じコースを散策すると、この樹には倍数の巣が空高い位置にあった。立地条件が良いのだろうか、他には見られない。雛が育つまでが楽しみだが、私の目もドローン状態になってほしい。
風もなく気持ちよい。竹林の揺れも優しく春風を誘っているようだ。