for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

久々の大歓声  なあに?

2021年03月11日 18時28分34秒 | 日記
と子供たちの大歓声にぐるっと声の方に
歩き始めた。大声なんて出すのは、録音?と思ったほどだったけれど、
熱狂して応援をしている園児のリレーだった。子供たちはマスク無しで、久々に元気な様子を身近で浴びてとても幸せなひとときだった。

やっぱり無邪気な声は嬉しい。大人の声援はまだまだ声無しコロナ下。




と、歩けば幸せが他にも。 サンシュユの花は黄色くて、ミモザの花に似ていて、初めて見た。

大きなクスノキにはサギだろうつがいが
一本の木に3か所も巣をつくりあげ、小枝を加えて運んでいるサギも空高いところに見えた。
3/22 に同じコースを散策すると、この樹には倍数の巣が空高い位置にあった。立地条件が良いのだろうか、他には見られない。雛が育つまでが楽しみだが、私の目もドローン状態になってほしい。

風もなく気持ちよい。竹林の揺れも優しく春風を誘っているようだ。

笑える? 貴方の楽しかったは?

2021年03月08日 13時07分49秒 | 日記
つい最近、コロナ下では、げたげたと、笑いたくなるきっかけをつかみたいんだけれど、とつぶやいたときがあった。
2,3日前の夢だった。

もう卒業シーズンだから、高校生もどんな風に楽しむのだろう。

私の夢では、なんと子供がダンスパーティ参加なのか、体にフィットした姿で登場した。ワンショルダーでセパレーツカラーの腿丈の長さのドレスだった。他の女の子には、青いスパンコールのついたぴったりドレスも鮮やかだった。あとの他のドレスは漫然としていたが、色とりどりで夢の中で私は確かにその会場内の光景を楽しんでいた。

ただ、もっと驚いたのが、付き合うか迷っていると会話に上がっていた男性がびっくり仰天、卒業パーティー時に、駆け付けたのだった。 

それでその人は、なんと動物園の園長という職業。それも20代でね。

話は夢の中で進行しなかったが、ダンスパーティーの女の子たちのドレスやら光景に出くわし、マスクもなく、華やかで楽しい夢だった。と、ね。

皆さんの楽しかったは?


も・の・ぐ・さ・か・れ・~

2021年03月04日 09時46分02秒 | 日記
ルーが足りない時に、冷蔵庫の調味料を入れて味を調える時がある。普段はルーをベースにするよりも、最後の味調整ぐらいで使うと、マイカレーです。

活躍するのはオイスターソースで、ルーの代わりに味噌とチョコレートを入れると、かなり納得できる味になったことがある。

煮物や和え物にしても味噌は意外に引き立ててくれる。
<旅先のカレー>


これも味噌餡で作るとおいしいかも~ 今回はクルミとレーズンをいれたパン粉ベースの餡です。名前がヌスキプュフェル (友の会の子供のおやつ)  ドライカレーにパン粉を調整すれば、これも美味しくできるでしょう。皮は薄力にイーストです。


雛によせて

2021年03月04日 07時54分27秒 | 日記
母はふたつの人形を引き揚げる時に作ったそうだ。

姉が乳児だったから、その玩具として考えたのだろう。ひとつは市松人形で、もうひとつはフランス人形で、それにはロシア兵の好みを予想したアイデアだった。パンヤとしてフランス人形に小さくたたんだ紙幣を詰め入れ、市松人形には普通のパンヤをいれたという。

当時の様子は書物や映像でも知ることがあり、拷問に似たような惨状は現代の歴ドラを見るようだ。私は母からの生の声によるものをこうして文字再現するぐらいで、書けないものもある。

衣服の芯に紙幣や書類をたたみ入れ、着ぶくれして重かったそうだ、とは昭和を生き抜いた結果の母の笑い話のひとつにもなっていた。夢に見ると、必ず現地の家のタンスの引き出しを開けて焦って着物をだしていたり、天皇陛下の夢ばかり見るそうだった。

見事手持ちに抱きかかえられたフランス人形の中身をどこで使ったかまでは、質問しなかった。

どんなものに変えたの、お母さん?