食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

おっさん4人で伊豆の旅(2) 大滝温泉 天城荘 ~ ちょっと早めの野天風呂 水着の女の子と混浴? ~

2018-10-18 21:32:00 | おっさん達の伊豆の旅2018
9月中旬の土曜日、日曜日です。
中学・高校時代の同級生、おっさん4人で伊豆まで一泊二日の旅行に行ってきました。
4人で旅行に行くのは、30数年振りのことです。

三島の「大勝軒 みしま」で、昼食を食べた後、道の駅「天城越え」で、今晩のつまみを仕入れ、天気もあんまり良くないのでお宿に直行です。

本日のお宿は「大滝温泉 天城荘」です。

渋滞もなく、14時前には到着です。

30年以上前にも、この旅館で泊まってます。

旅館のフロントです。

ちょっと早いですが、チェックインOKです。

ロビーで、ウエルカムドリンクを飲みながら、旅館の説明を聞きます。

こんなリラックス「ハンギングチェア」もあります。

ロビーの窓からは「河津七滝ループ橋」が眺められます。

東京出張中のおっさんも合流して、この旅館自慢の露天風呂ヘ向かいます!

この露天風呂は、もちろん男女混浴です。ただ、水着着用です。30年以上前に来た時は、すっぽんぽんでも良かったような・・・

おっさんのひとりが『早よいかんと、水着の女の子が、おらんくなっちゃうぞ!』とせかすので、15時に野天風呂直行です。

ここ数日の雨で、滝から落ちる水は、すっごい水量です。

旅館に宿泊してなくても、日帰り入浴もできます。
結構いい値段です。入浴料金2000円です。

旅館から、400mほど坂を下ったところの更衣室です。

奥には、「天城荘」名物の「洞窟風呂」、河津川沿いには、趣の異なるたくさんの「野天風呂」、さらには「温水プール」までも、ただ、雨が降ってたため、「温水プール」は、冷たい~っす!

1時間ほど、野天風呂に浸かっていましたが、水着の女の子には・・・


残念でした!?
「天城荘」webページ
静岡県賀茂郡河津町梨本359

おっさん4人で伊豆の旅(1) 大勝軒みしま ~ 秋の『秋刀魚 SOBA』~

2018-10-17 23:00:00 | おっさん達の伊豆の旅2018
9月中旬の土曜日、日曜日です。
中学・高校時代の同級生、おっさん4人で伊豆まで一泊二日の旅行に行ってきました。
4人で旅行に行くのは、30数年振りのことです。
おっさん1人は東京出張のため、現地合流です。残りのおっさん3人は、集合場所の瀬戸を9時くらいに出発して、新東名を快調に飛ばします。とくに渋滞も無く、2時間ほどで「長泉沼津IC」に到着。美味しい魚を食べようと、沼津港に向かいますが、その道はとってもとっても混んでいます。残念ながら美味しい魚は諦めました。
今日のお宿「天城荘」に向かう途中で「蕎麦」でも食おうかかと方向チェンジです。

その道すがら「大勝軒」を見つけました。

おっさんのひとりが「大勝軒」のことを知らないようです。
『おっ!こんなとこに大勝軒があるぞ!』
『なんや?大勝軒って?』
『えっ?知らんの?』
『池袋の大勝軒が発祥の「つけ麺」の有名な店だぞ~』
『俺、「つけ麺」好きやないけど、そんなに有名なら行こまぁ~』

ということで「大勝軒 みしま」です。

お店の中です。

お店の食事券自販機の上のメニューです。

食事券自販機です。

自販機イレギュラーメニューです。

壁看板です。

大勝軒の親父「山岸 一雄さん」のメッセージです。

昔懐かしフィギュアです。

トッピング等は、カウンター隅に置いてあります。

愉快なおっさんたちの「つけ麺」です。

普通盛りでも、1.5倍の麺量です。

俺らの「秋の『秋刀魚 SOBA』〆ご飯付き」です。

「秋の『秋刀魚 SOBA』」個写です。

横からの勇姿です。

接写です。

箸上げです。

「チャーシュー」箸上げです。

「レモン」箸上げです。

〆のご飯です。

レンゲ上げです。

完食です。

ご馳走さまでした。

「つけ麺」食ったおっさんは、
『あかん!やっぱ「つけ麺」はあわん!食っとるうちに、ぬるなるなぁ!やっぱ「つけ麺」は、好かん!?』
と言っておりました。
「だから『蕎麦』にしよって言ったやん!」
この後の旅が、どうなることやら・・・

あっ!俺らの『秋刀魚 SOBA』は、とっても美味しかったですよ!

「大勝軒みしま」webページ