食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

鮨 てんび 赤萩本店 ~ 趣向を凝らした珠玉のお寿司コース ~

2022-06-28 16:09:00 | 寿司
4月下旬の土曜日です。
GWの前半です。
この週の火曜日に、
なかなか予約が難しいお鮨屋さんの
予約ページを覗いてみたら、
土曜日の19時の席が空いていたので、
早速、俺らと相方の2席、
予約を入れました。

「鮨 てんび 赤萩本店」です。

お店は、桜通「赤萩」交差点の北西にあります。

『麺屋はなび』と『すし昇』の
共同プロデュースによって
生まれたお店です。

目立つ外観ではなく、
ややもすると、
通り過ぎそうな感じです。

暖簾をくぐると、
右側の待合室に入るよう案内があります。

なんとも怪しげなまっ暗な空間です。

待合室の前には、
こんな張り紙が・・・

価格変更の案内です。
そうなんです。
このお店は、一種類のコースのみ、
さらに、完全入れ替え制なのです。

19時の時間が来ると、
カウンター席に案内されます。

さっきまでの暗闇から、
一気に明るい世界が現れます。

俺らと相方は、
カウンター右隅の2席に腰かけます。

カウンターは全部で10席です。

飲み物は、基本すべて600円です。


限定酒は、1000円です。


さあ!いよいよ
「お鮨コース」の始まりです。


相方の「赤ワイン」です。


俺らは「生ビール」でスタートです。


「浅利とごま豆腐のぬたあえ」です。

ちょい接写です。


「めじまぐろ(のり醤油)、
すずき、さくらぶり」です。


箸上げです。


「桜海老の茶碗蒸し」です。


ちょい横からの勇姿です。


俺らは「芋焼酎のソーダ割」に、
チェンジです。


「おしぼり」です。


「いわし」の握りです。


「太刀魚の
黒酢あんかけ新玉葱添え」です。


ちょい接写です。


「桜鯛」握りです。


「のどぐろの海苔巻き」握りです。


「春キャベツと
ほたるイカのなめろう」です。


ちょい接写です。

「しめさば」握りです。


「雲丹とうずらの軍艦」です。


「がり」と「大根の酢漬け」です。


「サーモンの漬け」握りです。


「玉子の蒸し寿司」です。


「海鮮巻き」です。


手上げです。


お味噌汁です。


「鮨 てんび 名物 トロタク」の
アレンジメニューです。


相方の
「トロタク(中) 雲丹のせ」です。
一番人気です。

俺らは
「トロタク(通常サイズ)」です。

で、終わる訳がありません。

GW、どっこも行かないので、
自分にご褒美です。

「雲丹ドック」です。

この握りひとつで、3000円です。
贅沢やな~

デザートの「アイスクリーム」です。

ご馳走さまでした。

趣向を凝らした鮨コース!
これで、6000円(税抜)とは!?
とってもとってもお値打ちです。

ただ、今日は、結構お酒を飲んで、
さらに「雲丹ドック」を
追加しているので、
まあまあの
支払いになりましたけどね・・・

名古屋市東区筒井3丁目30−2