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第一報を聞いた時は、
さすがに信じられなかったですが。
2発発射されているということで、
SPの方はせめて2発目は防ぐかもしくは壁になりたかったと思われているでしょうね。。
報道機関には銃撃犯の背景の詳細を丁寧に客観的に報道して頂くことを望みます。
これを必ず教訓にして、
社会は前に進まないといけないと思います。
警備体制もそうですが、
銃撃犯のマインド形成の過程を明らかにしてほしいです。
それを今後の
教育、保育、子育て、社会環境全体に活かす方向にいかないといけないんだと思います。
何が犯人を凶行に走らせたのか。。
もし、
主義主張や考えが違っても、
それを暴力で訴えていいということはありません。
でも、
言葉での暴力は普通にありますし、
意見を無視するということも、
ある意味では人格を無視した、暴力だと思います。
この事件を教訓に、
そういう、人としての尊厳を傷つけるような行為は、
全て悪だという意識が持てる社会になるといいなと思います。
それを私が所属している、保育という世界に落とし込むということになりますと、
主義主張があれば、
まずは
『言葉で伝える!』
ということになりますでしょうか。
言葉が使えるだけではなく、
その意味がわかり始める、年長さんではとても大切なねらいです。
要求や拒否を言葉で伝える、そして相手の気持ちや立場を理解し、
お互い気持ちの調整をすることは、将来の社会性やコミュニケーションの土台になると思います。
それを保育士がスムーズに繋げられるようにサポートする、
子どもの将来を左右する、とても重要なミッションですよね!!
※年長さんの時点で、状況や相手の気持ちに気付くのが難しかったり、自分の気持ちの調整が難しく、情緒が落ち着かない場合は子ども自身に特性や背景がある可能性があり、別途支援が必要な可能性があり、注意が必要です。その子どもに悪気はなく、繰り返し注意を受けることで、マイナスの支援になる可能性もあります。
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