
日本の繊維業界の現状とこれからの展望を探るフリーペーパー”colours"が創刊されました。
日本は素晴らしい染織技術はもっていますが中国、アジア諸国はコストが安いし年々技術向上もしています。
生産工場は海外に行き現在国内生産量は10%、ニット製品に至っては1%未満ということです。
今後繊維業界が生き残っていくためにはそこでしかできない独自の技術をもっていなければならない。
coloursは特殊技術をもった工場やこだわった物作りをしているクリエーターたちを紹介しています。
made in japan の今後を考える面白いフリーペーパーです。