こんにちは! 玄米酵素・ハイゲンキ正規販売ネットショップ ヤハタ美研 栄養士 八幡です
山形県酒田市にある天真幼稚園で昨年(平成24年)11月に食育教室が行われ、その内容が「山形新聞」に掲載されました。
今回は山形新聞の記事より、一部抜粋し、みなさんに食育教室の様子をご紹介します(*^^*)
●参加者:年長児と保護者約50組
●講師:(株)玄米酵素仙台営業所 林賀所長
体力や集中力を育む食事の大切さについて理を深めました(^-^)
新聞記事の詳細はこちら ↓↓↓
食事をはじめとした生活習慣を整えることで、仙台市の児童が成績アップした小学校などの事例を紹介。
現代の食生活は脂や砂糖が多いことを指摘。肉類少なく米飯中心の日本食を推奨。
《 実験 》
味噌をデンプンに混ぜ、溶け具合を確かめる
◆◇ 結果 ◇◆
●大豆と麹、塩で作られた味噌はデンプンを溶かして液状になった。
●添加物入の味噌は混ぜてもデンプンは固まったまま。
※酵素が生きているお味噌(炭化物なし)は消化を促すが、添加物は入っていると消化を促さない結果となった。
園児のみなさんは、米をといで炊きたてのご飯のにおいを体感したりもし、親子で充実した時間を過ごしたそうです。
味覚がつくられる幼児期に、体や心を育てる食事について子どもたちが考え、食べ物を選ぶ力をつけてもらいたい
ものです。
山形新聞 (2013年11月16日)より 一部抜粋
▼▼▼ 栄養士ヤハタの一言 ▼▼▼
<味噌の選び方>
味噌の発酵した際に発生する炭酸ガスは、袋を膨らませ、場合によっては破裂します。
したがって、発酵している(酵素が入っている)味噌には空気穴があります。
→原材料をみて、大豆と麹、塩の3つで出来ている味噌は酵素が生きています♪
反対に、酵素が失活している味噌は、炭酸ガスの発生を抑えるために入れる「酒精」、そしてだし入り味噌にも酵素が入っていない事が多いので選ぶ際のポイントにされてください(^^)
(有)ヤハタ美研 栄養士 八幡篤士央(トシオ)