グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

移民庁設立を断固阻止せよ

2008-05-05 23:21:25 | 国内政治

今日もまた馬鹿な政治家どもがわがまま勝手なこと言い出した。日本少子化の折、移民庁を設立して外国からの移民を増やそうとお考えだそうな。言い出したのは経団連の連中か?これは明らかに日本人に対する侮辱行為であると悟られよ。

 

そもそも、ここまで少子化になった原因は、氷河期世代が定職も持てずに、異性との出会いもままならない状況を作り出したことに始まっているのだ。定職に就けない人が、異性を口説いて、家庭を築くなんて、自信を持てるわけがないと思うがね。

 

派遣、契約社員、偽装請負で負い目を追った人間を馬馬車のようにこき使って、辞めると言えば、正社員をチラつかせて居残らせ、結局本人は、無駄に年齢だけを重ねて、定職に就けない状態にした。その急先鋒にいるのが、紛れも無く利益優先主義の経団連に属する企業だ。車が売れないとかパソコンが売れないとか言っているが、買えるだけの給与を渡さなければ、買えるわけがないだろう。こんなこと言いたくないけど、アフォなんですか?

  

ようやく安倍政権になって再チャレンジ制度が設けられて公務員への道が開け出したのに、もう少し先を見て行動できない間抜けな一部の国民が、馬鹿なマスコミの「お灸をすえる」とか言うのがかっこいいとでも思ったのか、そのチャンスさえ自らの手で潰してしまった。これから公務員も団塊の世代が大量離脱するということは、そこに氷河期世代の人間が入れるチャンスだったんだ。ところが今の福田政権では、そこのところはどうなんだ?民主党の議員達はその辺をどうするのか実際に、公言した人はいたのか?

 

それだけではない。政治家の頭ってのは、何でも自分の世代が中心で、年寄りになった自分の保身しか考えられないのではないか?先の大戦で、この国のために命を投げ出した方々をどう考えているのだ?国の繁栄を願って命を投げ出したことをもっと真摯に受け止めよ。

  

今の就職氷河期をもたらしたのも、その老害間抜けな政治家どもが先手を打たずに、バブル経済を崩壊させたからだろに。その後の処理さえも、先送りして未だにODAだの留学生受け入れだのなんてのんきな事やってるのもいい加減にして貰いたい。そんな無駄金使ってる暇があるなら、団塊の世代が大量離脱した後の公務員枠に氷河期世代を採用しろ!そうすれば、少子化も少しは軽減できるはずだ。

 

頭の悪い売国議員はもう沢山だ。そろそろ、本気出して、氷河期世代同士で結託して、新しい政党を作って、奴らの鼻を明かしてやればいいと思う。それしか生き残る術は無いとつくづく思う時事だ。

 

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<日経ネットより転載:自民、外国人定住へ基本法・「移民庁」設置など検討>

 

 自民党は外国人の定住を推し進めるための基本法制定の検討に入った。日本で一定期間働く外国人の受け入れや管理政策を担う「移民庁」を設置するほか、不当な低賃金労働などが問題となっている外国人研修・技能実習制度を抜本的に見直す。少子高齢化による人口減少の流れを踏まえ、海外からの人材確保体制を強化する。来年の次期通常国会への提出・成立を目指す。

  

 自民党の国会議員約80人で構成する外国人材交流推進議員連盟(会長・中川秀直元幹事長)が今月中旬に提言をまとめる。ただ、政府・与党内には治安や国内労働問題から慎重・反対論もある。

 

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080505AT3S0201E04052008.html


福田内閣の中国人贔屓(びいき)

2008-05-05 22:20:59 | 中国

今日は子供の日。楽しいゴールデンウィークあとわずか。Uターンラッシュへと突入している。

 

明日は、中国の首相とやらが日本に来て、馬鹿みたいな税金を使って接待をするらしい。国民感情無視の政治を止めさせる手立ては、自民と民主の保守系議員達に新しい保守政党を作って貰うか我々日本人が手と手を取り合って新政党を作るかそれ以外に考えられない。その他の売国議員は、さっさと政治の世界から足を洗ってもらいたいのが願いだろう。

 

この前の聖火リレーでも、中国人とチベットの旗を持った人との争いがあった。にも拘らず、警察は日本人と台湾人だけを逮捕しておきながら、中国人に対してはおよび腰であった。そもそもこれだけの人間が集結し、暴動を起こす危険性を重々承知していながら、未だに日本の税金を使って、受け入れている日本政府に問題があることは明白である。日本人の財産及び生命を守ることが、憲法に定められていることをなんだと思っているのか。日本人を優遇せずに他国に媚びて、尾尻を振る政権。そして、日本人の人権、生存権、選挙権を奪おうとしている民主党、社民党、共産党、公明党は何を考えているのだろうか。本来なら、自民党を推したくても、福田氏が特定アジア寄りの発言を繰り返し、国民生活の事を全くと言ってよい程の他人事発言するその無神経さを発揮するものだから余計に推せない。

 

そうなれば、政治を変える手段は一つだ。いつまでも真実に目を背けていては、決して変えることなどできない。今こそ呼び覚ませ、誇り高き大和民族としての血脈を。我々は、今日まで牙を抜かれた、犬であると信じ込まされてきた。だが、本当はその牙は隠されているだけであるという事実に、そろそろ目を向けなければならない。その誇り高き血統を活かし、日本のために今こそ立ち上がるべきなのである。そのためには、新政党を作る準備が必要である。今、その覚悟あるならば、きっと未来は明るくなっていくだろう。いつかは老害は滅ぶもの。それに取って代わる人が今こそ求められているのである。

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<MSN産経ニュースより転載>

 警察官3000人を動員する厳戒態勢の中で行われた長野市の聖火リレーは大きな混乱を避けることはできたが、組織化されていたとみられる中国人応援団が約4000人も集結したことは警察当局にとっても想定外だった。巨大な国旗は凶器へと変わりかねず「一歩間違えれば暴動が起きかねなかった」(政府高官)との声も上がる。

 

 複数の政府筋によると、7日に中国の胡錦濤国家主席との首脳会談を控える福田康夫首相にとって聖火リレーの成功は必須条件だった。長野県や県警には、官邸サイドから「万全を期すように」と強い意向が伝えられていたという。

 

 公安筋では、留学生組織「学友会」の呼びかけなどにより中国人留学生約2000人が長野に押しかけるという情報をつかみ、これを元に警備計画を練った。

 

 ところが、実際に集まった中国人留学生は予想を超える約4000人。学友会が用意したTシャツは2000枚不足したという。巨大な五星紅旗が沿道を埋め尽くした。

 

 現地では、チベット人支援者や警察官が中国人から暴行を受けていたという証言が多数出ているが、威力業務妨害容疑などで逮捕されたのは日本人5人、台湾籍のチベット人1人で中国人はゼロ。多くの暴行に使用された中国国旗のアルミ製旗ざおは一本も押収されていない。

 

 中国人による暴行が事実上黙認されたことについて、警察関係筋は「聖火リレーを無事にゴールさせることに警備の主眼を置いたため、小競り合いを許してしまったことは否めない。中国人を刺激して暴徒化することだけは避けなければならなかった」と打ち明ける。警察官への暴行については、「うわさはあるが、公傷を申請した警察官は1人もいない」(長野県警幹部)としている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042202008-n1.htm