グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

愚かなる民主党1

2009-10-13 00:05:37 | 国内政治

今、真実は隠されている。いや、大きな薄く透けた布に隠されているように、カモフラージュされているだけかもしれない。人間の左右の視野角は270度あるといわれている。見えない60度の部分に何がいるのかなんて、円筒状の鏡の中に入らなければ見えまい。上下の部分も完全に見えるわけでもない。

何かが遮られ、自らの人生、日本と言う国のあり方。「本当にいいのか?このままでいいのか?」心の何処かで誰かが叫んでいるのではないだろうか?

人生では、左右の道によって、判断を決めることがある。むろん、選択肢がたくさんある場合もある。しかし、選ぶのは一つだけだ。どう足掻こうが、時間だけは、戻せない。それは、人間が金を積もうが、金の延べ棒を積もうが、取り返すことのできないものだ。

考えても遅い。誰かが言った。「地獄はこれからだ」

【時事どっとこむより】

岡田克也外相は7日午後、都内の日本外国特派員協会で講演し、鳩山由紀夫首相がアジア重視の観点から提唱している「東アジア共同体」構想について、「日本、中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)、インド、オーストラリア、ニュージーランドの範囲で(構成を)考えたい」と述べ、米国は正式な加盟国としない形で創設を目指す考えを表明した。

 共同体構想をめぐり、政府高官が米国を正式メンバーとしない方針を明言したのは初めて。外相は、貿易交渉などの相手として米国を「排除しない」とも語り、一定の配慮を示したが、鳩山政権に対して「反米的」との見方もある米側が反発を強めることも予想される。

 
 外相は、10日に予定される日中韓首脳会談で東アジア共同体の在り方について意見交換したいと説明。「まず経済から始め、エネルギー、環境、保健衛生などに協力分野を拡大していきたい」とする一方、域内の通貨統合については「かなり先の話になる」との見通しを示した。

 また、中韓両国との間で歴史共同研究を推進し、「共通の教科書」の作成を将来的な検討課題にすべきだとの考えを明らかにした。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200910/2009100700666

【産経MSNニュースより】

民主党の小沢一郎代表代行は11日、党本部で「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上推進議員連盟」(岡田克也会長)の事務局長を務める川上義博参院議員と面会した。川上氏は、来年の通常国会で、永住外国人へ地方選挙権を付与するよう要請した。面会には在日本大韓民国民団(民団)のメンバーが同席した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090912/stt0909120057000-n1.htm

【47ニュースより藤井(アフォ)円高介入しません発言】

藤井裕久財務相は、就任直前の16日午後、外国為替市場の円高傾向について「緩やかな動きであれば介入には反対だし、介入できない」と述べ、現時点では市場介入に否定的な考えを表明した。国会内で記者団の質問に答えた。

 財務省幹部は為替介入についてコメントを控えるのが通例で、藤井氏の発言は異例。発言が伝わると、1ドル=91円近辺で推移していた円相場は、瞬間的に約50銭急上昇した。

 財務相は17日未明の記者会見でも、市場介入について「為替は自由経済の牙城。常識的な範囲ではあり得ない」と述べ、否定的な認識を重ねて示した。

 円高が経済に悪影響を及ぼすとの見方については「輸出産業にはそうかもしれないが、日本経済全体や物価を総合的に見なければいけない」と語り、輸入価格の下落など好影響も考慮すべきだとの認識を示した。「円高の良さは非常にある」とも語った。

 藤井氏は「投機資金が入って乱高下したときには考えなければならない」と述べ、円急騰時の介入には含みを残した。

http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091601000643.html

【47ニュースより 馬鹿韓国の天皇陛下 訪朝発言】

 【ソウル共同】韓国の李明博大統領は15日、共同通信と会見し、16日に発足する民主党の鳩山政権下での日韓関係発展に強い期待感を示した上で、日本の植民地支配が始まった1910年の日韓併合から100年となる来年中の天皇陛下訪韓を希望すると表明した。大統領府によると、韓国大統領が天皇訪韓時期に具体的に言及したのは初めて。

 李大統領はアジア重視を掲げる鳩山政権発足で「韓日関係が信頼に基づき一段と飛躍する契機になることを期待している」と言明。天皇訪韓が来年実現すれば「両国間の(歴史問題をめぐる)距離感に終止符を打つ契機になる」と述べ、天皇訪韓による「歴史清算」(大統領府)に向けて、鳩山政権が指導力を発揮するよう強く促した形だ。

 また北朝鮮が米韓に続き日本にも融和的な態度で接近を図るとの見通しを示し「拉致問題解決の良い機会が来る可能性もある」と指摘。一方で、「日本が拉致問題だけで(北朝鮮への)経済協力に応じてしまうと核放棄させることができなくなる」と述べ、核問題抜きで日朝対話が進むことには強い警戒感を見せた。

 李大統領は国連安全保障理事会決議による北朝鮮への強力な制裁措置が履行されていると評価。「北は経済協力を受けながら(核保有は)既成事実化することをいまだに狙っている」と述べ、北朝鮮を除く6カ国協議参加5カ国の結束を訴えた。

 日韓関係が過去にだけ縛られるべきでないとする持論について「過去に問題がないという意味ではなく、だからこそ天皇訪韓は特別な意味がある」と説明。訪韓が「両国間の距離感を完全になくす最後の対策の一つといえる」と述べた。

 ただ「どのような姿勢で訪問するかということも非常に重要だ」と強調し、韓国の国民が植民地支配に対する反省表明と受け取れるような訪問になるよう暗に求めた。

http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009091501000576.html