グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

大相撲報道に隠された真実

2011-02-06 23:58:57 | マスコミ達

お久しぶりです。ここのところ、ブログ更新を怠っているグリフォンです。政治の世界は、小沢の強制逮捕と、インチキマニュフェストで日本経済ガタガタになっております。

 

まあ、どうでもいい話なのですが、最近、地デジ化とエコポイントも3月末で終了となるので、TV40型へ買い替えました。(泣きながら)それに伴い、買い替えが必要なのが、DVDをアップスケーリング(アップコンバート)できるDVDプレーヤーもしくはBlulayプレーヤーを探さなければならないと言うことで、DVDのアップコンバートに優れたPS3+地デジが撮れるトルネが一番効率が良いのではないかと悩んでおる次第です。

 

とは言え、特段TVが見たいわけではありません。(面白くないし、偏向報道は相変わらずだし)寧ろ用途としては、DVDとかBlulayを観たり、たまに、ゲームをするのが主です。(地デジ化移行期間は、9月末までらしいですが、現時点で、アナログ波を止めると、100万世帯ぐらいがテレビを見れないらしいです。地デジチューナーをタダで配るとか、ほざいていますが、自分で買った人達を馬鹿にしているとしか思えない。これは、差別なので、集団訴訟した方がいいですね。)

 

さて、最近、TVを買って思う事は、地デジの画面は綺麗と言うこと。やはり、購入してしまうと、ついついTVを付けてしまうのは、折角買ったので、仕方ない事ですね。で、やっぱり視聴して思う事は、韓国寄り、中国寄りの報道が目立つということ。

 

朝のワイドショー的なニュース番組を視ていると、エンターテイメントコーナーがあるんですが、なんだ?K-POPって?何故か、馬鹿みたいに有り難がっている報道機関。そんなTVに釣られて購入している馬鹿がいること。売上げの真偽なんて、どう見極めているんだろうか?

 

そして、昨今のニュースは、大相撲の八百長だろう。この件ですが、大相撲の八百長なんて、今に始まったことではない。5年前くらいに、関西系のTV番組で、八百長はあったって、元力士が告発していたし、別に星の売買は、もっと前からあっただろう。問題は、何故、今、賭博、八百長が発覚したかだ。

 

ここで重要なのは、相撲は、日本の国技であること、そして、古来より守られてきた伝統なんです。八百長も、縦社会である相撲界を考えれば、あって当然。それは、力士同士の駆け引き(先輩とか、後輩関係)や親方集の力(交渉力や資金力)が、複雑に絡みあって、時に、脅迫、時に懇願があると言うのは、何処の業界でも同じでしょ?

 

そんな事を書くと文句を言う人がいるでしょう。例えば、「相撲は国技なんだから、真剣勝負が当たり前」と言う人もいるでしょう。でも、実際の社会で、毎回真剣勝負なんてしてたら、どうなります?例えば、A社とB社が取引していて、真剣勝負で駆け引きばかりしてたら、時には、埒(らち)が開かないケースも出てくるでしょう?そんな時に、妥協する線の強弱は、誰が決めるのでしょうか?

 

そこにあるのが、先に出てきた先輩、後輩、資金力、交渉力(弁護士同士の力)とか、何らかの力の関係が出てくるというのは、社会人なら分かりますよね?要は、相手にとって、ここ一番だけは、目を瞑って、負けてあげる。それは同時に、恩を売る事にも繋がるわけですよ。あの時負けてあげたのだから、自分の時も宜しくと言う意味が含まれていると考えた方が良いでしょう。(金銭授受は良くないですけどね)たまたま、メールが残っていたから、バレただけで、相撲界の空気を読める力士なら、自動的に勝敗を演じてくれるでしょうね。

 

ところがですね。そう言った行為を平気でやっている業界が、身近にあるんですよ。ご存知ですか?その最たるものは、マスコミ、それ自身なんですよ。

 

下請けイジメに始まり、派遣社員達の冷遇、セクハラ、パワハラの嵐。目立ちたい、TVに出たい女達の欲望を、男の欲望で満たして、深夜の誰も見ないような番組に出演させる。売れない素人を欲と金で買いあさり、タレントモドキとして、出演させる。無名のまま終わる素人は、大量に増産され、無様に散った夢と希望は、絶望へと転化する。訴訟を起こされる前に、報道機関の力で、ねじ伏せ、懇願、買収、時には、ヤクザを使って恐喝する。

 

ところがね、そうした、同じ穴の狢(ムジナ)が、やたらと日本の国技に難癖つけて、悪者として叩く構図。それに乗っかって、馬鹿な情報弱者達は、悪と決め付けているだけなんだな。

 

じゃあ、何故、日本の国技(伝統)をマスコミが叩き続けているのか?と言う疑問が生じるはずですね。ここまで、読んでピンときますかね?要は、K-POPを褒めた称え、日本の国技は悪として叩く理由ですよ。

 

はっきり言いましょう。日本の伝統破壊。それこそが、一番の目的です。スイス政府発行の「民間防衛」と言う本があるのは、ご存知ですか? この本には、相手の国を侵略するのに、メディア作戦が有効であると説いております。

 

「相手の文化を破壊しろ」

 

「戦争害悪(戦意喪失を狙え)を宣言させろ」

 

「親近感を持たせろ」

 

「もっと身近に、自分(侵略側)の国の文化を擦り込め」

 

とまあ、本から抜粋したわけではありませんが、こんな感じで、侵略側の国家は侵略する国家をマスコミを使用して、相手の国家をコントロールできると言う事に危機感を持って、物事にあたれと言うことです。

 

そして、第2に、伝えたくないニュースを隠匿させる効果を狙っている。これは心理的効果を用いた戦略です。例えば、新聞の一面にデカデカと「大阪場所中止、揺れる土俵際の大相撲」なんていうタイトルで紙面トップを飾らせ、その左に小さな記事で、「小沢強制逮捕」の記事を書く。一見、伝えているのは同じですが、記事の大きさによって、人に与えるインパクトは異なります。(大きい方が、より悪い印象を与えることができる)

 

善悪の判断基準は、我々の倫理や道徳心に委ねられるのですが、物事の大小を測る物差しを無理やり作らされていると言うのが実態にあるのです。また、TVなどでは、トップニュースに持ってきたり、特集記事にしたり、新聞を読むコーナーでまた蒸し返したり、あの手、この手で、その物事をより悪であると心象つけようと躍起なわけです。まあ、騙されないように、善悪のものさしと共に、その大小の物指しも同じように持つ事が大切と言うわけです。

 

12/10 JBPRESSより日本のメディアは腐っている

 

ところが、全国規模で日本人が行動を起こしているということを、一般のメディアが伝えない。報道したのはごく一部のメディアだけです。

 

 一方で、中国での反日デモは伝える。普通に考えてこの状況はおかしいと思います。結局、日本のメディアは誰が支配しているのかということですね。

 

 この問題で1つ疑問があるのは、海上保安庁の職員がユーチューブに投稿する前にCNNにSDカードを送ったという証言が後から出てきていることです。

 

 ところが、CNNは誰から送られてきたものか分からないから、それを捨てたと言っている。

 

 けれども、実はこういう指摘があります。テレビ朝日が報道で使ったユーチューブの画像が、ほかの局と違い画質がすごく良いというのです。

 

 そのためネット上では、CNNが捨てたという素材を使ったのではないかという憶測がささやかれているわけです。CNNが捨てたというのはウソで、密かにテレビ朝日に渡していた可能性もある。これは検証すべきだと思います。

 

(以下略)