「お前が言うな!」とは、なんとも上から目線の言葉であるが、某ちゃんねるでは、よく使われる言葉でもある。特にマスコミや政治家が自分達の悪事を棚に上げて、高飛車な態度で他を批判した場合に、浴びせられる用語でもある。
さて、今日のトップバッターは、毎度おなじみ毎日変態新聞である。
【毎日変態jpより「欲望のコントロール」】
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20080820k0000m070160000c.html
この上記の記事で、気になるのは、一番最後の『性犯罪の防止策は機能しているのか。どれだけ有効なのか。再犯事件を検証し、課題を明らかにしてほしい。』であろう。
お前のところの新聞社は11年間、海外で日本人変態記事を書き続け、それをネット配信し続けて、日本人に対する性犯罪率を極端に上げてくれたんだが?防止策どころか反省すら機能していない、お前が言うな!
さて、二番バッターは、またもや毎日変態新聞。さすがネットを敵に回すだけのことはあります。今度は鳥越俊太郎を迎えて、敵を翻弄する作戦に出ました。2CHからの転載です。
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アメリカの新聞記事はほとんどの場合、バイライン(署名)があるのに、日本の新聞にはなぜ署名記事が少ないんだろう? これは私が42歳で毎日新聞社を休職し、1年間アメリカの地方紙(クェーカータウン・フリープレス)で仕事をしていたとき以来、 ずっと考え続けていたことでした。帰国後もこの時抱いた疑問が胸深く残り、現在では①インターネットの匿名書き込み問題②テレビのモザイク・首なし映像問題③警察の容疑者及び被害者などの匿名発表問題という三つの問題点について考えています。
日米の間に横たわる実名性(匿名性)のギャップについては、今では恐らく日米の文化や社会のありようの差に基づいていると推察しています。
(中略)
これに対し、日本は責任が個人より会社や団体に帰属していることが多く、さらに濃密な人間関係を前提とする“ムラ社会”であるため、実名公表はその後の生活を困難にすると考えられています。
その結果、日本では「匿名で意見を発表してもいいんだ」という暗黙の了解文化がはびこっていました。その典型的な実例がインターネットで花を咲かせている掲示板などの書き込みやブログを炎上させてしまうコメントなどです。
(中略)
問題なのは警察沙汰にまでは至らないものの、特定の人間に対する誹謗中傷のたぐいの書き込み、コメントです。 口汚い罵りの言葉をつらねた文章が今日もインターネットにはあふれています。匿名だからできる。これは所詮徒花にすぎません。
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou45599.jpg
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鳥越氏に言いたいのは、「匿名が問題」ならば、まずは在日特権を切り込んで、通名を止めろと言うべきだ。そもそも、ネット上でしか言えないという裏文化を作る羽目になったのは、『日本のタブー』というべきものが、余りにも多かったからだ。ネットの「匿名」性について、言う前に、在日朝鮮人、、精神異常者など弱者とされてきた人間が、実は特権を得ていたという事実を公(おおやけ)にしてみるがいい。それが出来ないから、マスコミも信用を無くしていくのではないか?真実よりもセンセーショナルな記事を書き続け、公正取引に違反するかのような電波特権を持ち、他人を卑下してきたマスコミ。日本のタブーを書けない、お前が言うな!