安倍総理、とりあえずお疲れ様でしたと労いの言葉をかけてあげたい。小泉元首相の後を継いだとはいえ、前の総理との対比は相当な重圧であったと想像できる。明日からはゆっくりと静養したらよい。また、返り咲く機会は失われたわけではないのだから。
多くの国民の不信感を煽ったのは、実のところ、今の経済格差や景気動向にある。結局、多くの労働者は、経営者には盾突くことが出来ないため、その怒りや不満の矛先に政治家、安倍総理大臣へと一直線に働いたと考えるべきだろう。まさに、今年のキーワード「猪突猛進」の如くだ。
小さな不満の捌け口を求め、欲望に邁進し、彷徨う慟哭の亡者は、何れ滅びの末路を辿る天命を知ることになるであろう。
今、考えるべきは政治家に責任を転嫁することをやめ、正眼を手に入れ、正しい行動を示し、生き延びることである。政治は遊び道具ではない。政治家選びに、失敗すれば、我々の末代の未来は暗礁に乗り上げ、何れ暗闇の海に転覆するであろう。今一度頭の先から足のつま先まで、自らを正す時に来ていると思うのである。
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ある意味ミケさんの言う官僚どもに潰された格好になったのが悔しいです。社会保険庁に殴りこみをかけたまでは良かったのですが、結局タイミングの悪さが重なりこのような結末になったと思います。
安倍総理の復活は、時間が経てば、以前の功績から改めて沸々を沸いてくるのではないかと思っています。
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