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梅原屋を辞して、みむら時計に行きました。
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今回は、Aさんが気に入っているというオリジナルグッズの組み立て式スタンドを購入しました。Aさんは継続デザインの眼鏡ケースを買っておられたように思います。
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続いて田口理容所に行きました。いつの間にか、大きな西絹代のイラスト看板が立てられていました。バイクを背にしていますが、西絹代がバイク乗りだという設定は公式にあったかなあ、と首を傾げました。
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こちらはお馴染みの戦車シルエット看板です。
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続いて日野屋商店にお邪魔しましたが、名物女将の田山さんは一人の巡礼の方の熱心な語りに集中しておられました。
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店内のガルパンコーナーです。中央のひときわ大きなスーパードルフィーが光彩を放っています。
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しかも、公式画像でおなじみのロシア民族衣装をまとっています。自作オリジナルなのでしょうが、相当金がかかっていると思われます。よく作るもんだなあ、と感心してしまいます。
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ガルパンギャラリーに移動しました。正面のウインドーには西住姉妹のステッカーが貼られてありました。上図は西住まほですが、巫女姿なので、大洗磯浜神社のそれに擬してあるのでしょう。砲弾に結いつけた絵馬に「はま」とあるのは磯浜の「浜」のことでしょうか。
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こちらは西住みほです。御幣を振っています。神道においては、これを扱うのは神主または上級神職が主であると聞いたことがあります。巫女が持つのは神主の代役として、ということらしいです。
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そして入口の扉のウインドーには、羽根つき遊びに興じる西住姉妹が対になって貼られてありました。よく見たら西住まほの衝いている羽根が砲弾になってます。しかし、信管は抜いてあるのでしょう。そうでなければ、羽子板で受けた際にドカンとなるからです。
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振り返ると、フェリー埠頭にはさんふらわあの姿が夕陽に染まって見えました。あれに乗って苫小牧から船旅を楽しんだのも、次第に昔の出来事になってゆくなあ、としみじみ思いました。 (続く)
そのため、依頼した書下ろしイラストのバイクも希望した車種ではなく、公式設定のバイクに変更になったのだそうです。
足に付けているプロテクターには、カーブで車体を傾けたときにできる傷が描かれており、「相当なテクニックを持っている事が表現されている。」と満足そうでした。
そちらもあるかも知れませんが鈴と紐が付いているので「破魔矢」のはまではないでしょうか?
矢ではないので「破魔砲弾」ということで
なるほど、「はま」は「破魔」か、と目から鱗でした。
鈴と紐がついてる点にもっと着目すべきでした。
御教示に感謝いたします。
ガルパンは本編中に出てこない公式設定が、随分在る様ですね。
西殿が乗るマシンは、バロン西の愛馬に因んでウラヌスと名付けられています。その証拠として、戦車道ドラマCDのなかで西殿はウラヌスラヴと言うラジオネームを使っております。
さらには、何故アンツィオ校が劇場版でわざわざタンケッテで現れたかに関しては、同じドラマCDの中で、ダージリン様がP40に試乗したさいぶっ壊したので入院と、劇場版のミリタリーコメンタリーで語られています。
その他にも、劇場版でティーガーⅡの足回りが強靭なのは、朝まで戦車道の中で、自動車部が黒森峰の戦車のチューンアップを申込んだのを、まほさんが快諾したからなのではと思います。
いずれにせよ、ガルパン道とは果てしなく広く深いものなのですね。
他のアニメではそういった状況をあまり聞かないので、本編中に出てこない公式設定が沢山ある、というのはガルパンだけの特殊事情かもしれませんね。
御教示有り難うございます。当方は不勉強で知りませんでしたが、他の方々も書いておられる如く、すでに周知の事柄であるようですね。
このハングオンスタイルでコーナリングすると、ライダーの膝側面が路面に触れるので、削れても良いパッドが付いています。膝をつっかえ棒にして倒れるのを防ぐのではありません。
バンクセンサーは消耗品なのでマジックテープで脱着可能になっています。昔は牛革を圧縮したような材質でしたが、最近はプラスチックが多くなりました。通常、バンクセンサーは身体にフィットした革製ウェアに付く物ですが、西絹代のは膝に巻くプロテクターに付いている簡易的なものかもしれません。
このハングオンスタイルは、レーサーチックな高性能オートバイに乗る者の憧れです(笑)バンクセンサーのキズは深くマシンをバンクさせた言わば勲章でもありますw
なのでわざわざキズを付けるために、コーナー内側の膝を無理やり開いて乗る輩もいます。バンク角が充分でないのに無理に作ったキズは、膝のお皿の部分に出来るのですぐわかります。深くバンクして自然なハングオフスタイルで出来たキズは、膝側面のパッドの下の方に付くのです。
マシンを深くバンクさせられるから巧者なのか?は、本欄とは関係ないでしょうから述べませんwww
見比べてみると確かに他の隊員とは違うのを着てますよね。