2015年も最後の大晦日となりました。2012年10月に「ガールズ&パンツァー」のテレビ放送を初めて観て、すっかりハマってファンになって以来、三年余りが過ぎたことになります。もうそんなに経ったのか、という驚きと、まだ三年余りしか経ってないのか、といった気持ちとが半々にあります。
ですが、暦は確実に2016年、四年目に移ります。四年目も、おそらくガルパンファンとして楽しんでゆくだろうな、と感じております。劇場版の人気のおかげで、最近は下降停滞気味に感じられたムーブメントに、新たな息吹が添えられて何かこれまでとは違ったステージへ移行しつつあるような気がいたします。その今後に、淡い興味を覚えつつあるこの頃です。
なので、上図の2016年度のガルパンカレンダーも購入して、既に部屋にセットしてあります。ガルパンファンとしての四年目を、いかに楽しく有意義に過ごすか、と早くもあれこれ計画を考えたりしています。
とりあえず、新年からは劇場版の視聴をあと二回ぐらい楽しみたいな、と思います。すでに姫路、京都、大阪、水戸、奈良、滋賀の六か所の劇場で七度視聴しましたが、また観たいという気持ちが強いです。良い作品は何度見ても感動しますし、DVDが出るのが半年後ぐらいでしょうから、観られるうちに観ておこう、という気分です。
部屋は、相変わらずガルパン要素だらけです。2012年10月以前は、こうなるとは思ってもみませんでした。ひたすら学術研究三昧の日々を重ねた私を知る、古くからの友人知人が遊びにやってきたときの反応が、決まって「君は一体どうなってしまったんだ?」みたいな感じです。
昔からアニメファンではありましたが、広く浅く、というスタンスでした。ここまでガチで熱中して、ここまで長く持続しているというのは、「ガールズ&パンツァー」が初めてです。自分でも「なんでかなあ」と不思議に思ってしまったりします。
上図には、今年2015年度の大洗行きで得たガルパン公式缶バッジの全種類がうつっています。最上列の右から四つ目、謹賀新年の字が入っているものが、2015年1月の訪洗時にいただいたものなので、それから並べてあるものが今年中に得たものです。
私自身は、あんこう祭や誕生祭などのイベント類にはまったく縁がありませんので、通常の大洗巡礼において得られるものが並んでいます。それだけでも結構な数です。楽しいものですね。
今年中に、大洗へ七度行きました。昨年2014度はほぼ毎月行っていましたが、今年2015年度はだいたい隔月で行った形です。来年度は果たしてどうなるでしょうか。劇場版の感動が一段落して、少し落ち着いた頃に大洗でどのような動きがあるか、が一つの目安になるでしょう。
上図は、部屋に飾ってあるガルパン戦車プラモの一部です。今年は主に黒森峰女学園チームの所属車輛を多く作りましたので、本棚の雰囲気もドイツ機甲師団・・・、いや黒森峰女学園チームのそれが濃厚になってきています。いずれも苦労して作りましたので思い出もあり、眺めているだけで楽しくなります。次第に、心にパンツァー・リートが響いてきて、元気になれます。
目下の問題は、本棚の収容能力が限界に達しつつあることです。上画像には写っていませんが、大洗女子学園チームの11種の車輛も同じ本棚に入れていますので、大洗のどこかの店舗ではありませんが、本気で陳列品の整理一新を図らないといけない時期にきているようです。
ところで、ガルパン戦車プラモに関しては、劇場版の内容が来年からの私の制作計画に新たな変化を与えてくるかもしれません。
今までは、大洗女子学園チームと黒森峰女学園チームの車輌に対象を絞ってきましたが、その大部分は完成しています。そして、劇場版に登場した大洗チーム戦車部隊の陣容が、プラモデルで作って並べるのにも適したものになっていることが分かりました。
要するに、テレビシリーズのように沢山の車輛をずらっと出すのはなく、だいたい一車種一輌を単位として各チームのほとんどの車種が網羅され、編成的には小隊規模になっていますので、プラモデルでの再現がやり易くなっています。作る側としては、とっつきやすく、魅力的でさえあります。
例えば、カールに破天荒な作戦で対抗した「どんぐり小隊」などを作る、というのが楽しそうです。大人気となって市場在庫が払底してしまった継続高校のBT-42、アンツィオ高校のCV-33、大洗女子学園の八九式中戦車とヘッツアーの組み合わせは、今までになかった面白さが味わえることでしょう。
たぶん、数多おられるモデラーさんのどなたかが、実際に再現されるでしょうね。
私の場合は、「ひまわり中隊」における黒森峰女学園チームの小隊がグッときます。ティーガーⅠ、ティーガーⅡにパンター2輌、という組み合わせが個人的にツボです。ちょうど良いタイミングで、プラッツからドラゴン系パンターの公式キットの発売がなされるようなので、これを買ってパンターを2輌にすれば、劇場版の203高地の雰囲気に浸れそうです。あの大爆発だけは御免ですが・・・。
なんだかんだで、まだまだ色々と楽しめそうなガルパンですね。とりあえず、年越し蕎麦を買ってきて、これまでに作った戦車プラモの数々を眺めつつ、心にパンツァー・リートを響かせながら、来る新年を静かに迎えたいと思います。
それでは、皆さま、よいお年を。
ですが、暦は確実に2016年、四年目に移ります。四年目も、おそらくガルパンファンとして楽しんでゆくだろうな、と感じております。劇場版の人気のおかげで、最近は下降停滞気味に感じられたムーブメントに、新たな息吹が添えられて何かこれまでとは違ったステージへ移行しつつあるような気がいたします。その今後に、淡い興味を覚えつつあるこの頃です。
なので、上図の2016年度のガルパンカレンダーも購入して、既に部屋にセットしてあります。ガルパンファンとしての四年目を、いかに楽しく有意義に過ごすか、と早くもあれこれ計画を考えたりしています。
とりあえず、新年からは劇場版の視聴をあと二回ぐらい楽しみたいな、と思います。すでに姫路、京都、大阪、水戸、奈良、滋賀の六か所の劇場で七度視聴しましたが、また観たいという気持ちが強いです。良い作品は何度見ても感動しますし、DVDが出るのが半年後ぐらいでしょうから、観られるうちに観ておこう、という気分です。
部屋は、相変わらずガルパン要素だらけです。2012年10月以前は、こうなるとは思ってもみませんでした。ひたすら学術研究三昧の日々を重ねた私を知る、古くからの友人知人が遊びにやってきたときの反応が、決まって「君は一体どうなってしまったんだ?」みたいな感じです。
昔からアニメファンではありましたが、広く浅く、というスタンスでした。ここまでガチで熱中して、ここまで長く持続しているというのは、「ガールズ&パンツァー」が初めてです。自分でも「なんでかなあ」と不思議に思ってしまったりします。
上図には、今年2015年度の大洗行きで得たガルパン公式缶バッジの全種類がうつっています。最上列の右から四つ目、謹賀新年の字が入っているものが、2015年1月の訪洗時にいただいたものなので、それから並べてあるものが今年中に得たものです。
私自身は、あんこう祭や誕生祭などのイベント類にはまったく縁がありませんので、通常の大洗巡礼において得られるものが並んでいます。それだけでも結構な数です。楽しいものですね。
今年中に、大洗へ七度行きました。昨年2014度はほぼ毎月行っていましたが、今年2015年度はだいたい隔月で行った形です。来年度は果たしてどうなるでしょうか。劇場版の感動が一段落して、少し落ち着いた頃に大洗でどのような動きがあるか、が一つの目安になるでしょう。
上図は、部屋に飾ってあるガルパン戦車プラモの一部です。今年は主に黒森峰女学園チームの所属車輛を多く作りましたので、本棚の雰囲気もドイツ機甲師団・・・、いや黒森峰女学園チームのそれが濃厚になってきています。いずれも苦労して作りましたので思い出もあり、眺めているだけで楽しくなります。次第に、心にパンツァー・リートが響いてきて、元気になれます。
目下の問題は、本棚の収容能力が限界に達しつつあることです。上画像には写っていませんが、大洗女子学園チームの11種の車輛も同じ本棚に入れていますので、大洗のどこかの店舗ではありませんが、本気で陳列品の整理一新を図らないといけない時期にきているようです。
ところで、ガルパン戦車プラモに関しては、劇場版の内容が来年からの私の制作計画に新たな変化を与えてくるかもしれません。
今までは、大洗女子学園チームと黒森峰女学園チームの車輌に対象を絞ってきましたが、その大部分は完成しています。そして、劇場版に登場した大洗チーム戦車部隊の陣容が、プラモデルで作って並べるのにも適したものになっていることが分かりました。
要するに、テレビシリーズのように沢山の車輛をずらっと出すのはなく、だいたい一車種一輌を単位として各チームのほとんどの車種が網羅され、編成的には小隊規模になっていますので、プラモデルでの再現がやり易くなっています。作る側としては、とっつきやすく、魅力的でさえあります。
例えば、カールに破天荒な作戦で対抗した「どんぐり小隊」などを作る、というのが楽しそうです。大人気となって市場在庫が払底してしまった継続高校のBT-42、アンツィオ高校のCV-33、大洗女子学園の八九式中戦車とヘッツアーの組み合わせは、今までになかった面白さが味わえることでしょう。
たぶん、数多おられるモデラーさんのどなたかが、実際に再現されるでしょうね。
私の場合は、「ひまわり中隊」における黒森峰女学園チームの小隊がグッときます。ティーガーⅠ、ティーガーⅡにパンター2輌、という組み合わせが個人的にツボです。ちょうど良いタイミングで、プラッツからドラゴン系パンターの公式キットの発売がなされるようなので、これを買ってパンターを2輌にすれば、劇場版の203高地の雰囲気に浸れそうです。あの大爆発だけは御免ですが・・・。
なんだかんだで、まだまだ色々と楽しめそうなガルパンですね。とりあえず、年越し蕎麦を買ってきて、これまでに作った戦車プラモの数々を眺めつつ、心にパンツァー・リートを響かせながら、来る新年を静かに迎えたいと思います。
それでは、皆さま、よいお年を。