2018年の暦もついに大晦日となりました。2012年10月に「ガールズ&パンツァー」のテレビ放送を初めて観てファンになって以来、六年余りが過ぎたことになります。
この一年は、「最終章」の第2話が公開されるまでのフリー期間のような感じになりました。それで他のアニメの視聴や巡礼も楽しんでみようと思い、2018年1月からアニメ化された「ゆるキャン△」を前半期のメインに見据えて、山梨県や長野県や静岡県への聖地巡礼を楽しみました。
巡礼が一段落した夏以降は「けいおん」にも視点を拡げ、秋9月以降は豊郷小学校酬徳記念館けいおんコーナーの整理清掃修復作業に参加し、12月までに10回も豊郷へ通って作業に打ち込みました。
なので、2018年度も、大洗へ行かないままに終わりました。もう二年も御無沙汰しているわけです。それで、この一年間の私自身のガルパン活動はプラモデルがメインとなりました。
とりあえず、2017年度と同じく、月産一輌という目標を立てて取り組み、1月から毎月作っていました。戦車だけでなく車輌にも対象を拡げているので、選択肢は色々にあって楽しめました。2017年の製作数は10輌でしたが、2018年は16輌でした。下記の通りです。
1月 BA-10M(継続)、M20(サンダース)
2月 BM-13カチューシャ(プラウダ)
3月 FT-17(BC自由)
4月 AS42サハリアーナ(アンツィオ)
5月 BT-5(継続)
6月 BT-7(継続)、T-34/85(プラウダ)
7月 T-26(継続)
8月 GMC1/2トラック(サンダース)
9月 T-34/76(継続)
10月 Sd.Kfz.254ザウラー(大洗)
11月 Ⅳ号戦車D型リニューアル版(大洗)
12月 Ⅱ号戦車F型×2(黒森峰)、M41セモベンテ(アンツィオ)
他に未完成が5輌ありますが、未完成はカウントしません。また、一昨年から中断したままであったBT-42(継続)もこの10月に完成させています。
自宅の模型の棚も、御覧のとおり九割ぐらいが埋まってきました。アニメ版の劇中車で未製作のものが10輌ぐらいありますので、それらを作ると、棚は満杯になるでしょう。
あとは、コミック版に出ている作中車も対象にすることになりますが、現時点で1/35スケールキットが出ていないものが相当数あり、また軽戦車クラスの小型かほとんどであるため、棚の隙間スペースも有効に生かせそうです。
まあ、こんな調子で2019年度も楽しみながらコツコツやってゆきます。
明日からは、上図の卓上型カレンダーのお世話になります。今年の分も2019年4月まで使用出来るので、春までは両方並べて楽しめます。
この年末年始はずっと仕事です。大晦日もゆっくり過ごせませんし、正月を迎える余裕もあまり無いです。気がついたら、年末年始は終わっていた、という感じになるのが毎年のパターンです。
ですが、その後に休暇が増えますから、いずれかの機会に、久しぶりの大洗行きもやってみたいです。
それでは、皆さま、よいお年を。