日本道路公団が本年度契約した高速道路の料金収受業務の入札に関して、その9割は公団のファミリー企業”だけ”が参加したものであって、尚且つ、何れも秘匿されている筈の「予定価格」の99.98%台の落札率で獲得されている事が判明。
あれだけ非難されたにも拘らず、天下り先でもあるファミリー企業べったりの体質は何等変わっていなかったという事か。予定価格の99.98%台の落札率というのも、宝くじで3億円が続け . . . 本文を読む
南野法相の大臣適正が問われている。*1答弁に一貫性がなく、やり取りを見ている限りでは、事の本質を理解しているのかすらも疑問視される有様。個人攻撃はしたくはないが、彼女の過去の経歴や、初大臣という事を考え合わせると、厚生労働大臣辺りの方が、未だ適任だったのではないだろうか。
組閣を終えた小泉首相は、「適材適所の人事」と胸を張ったというが、何を以って適材適所と言ったのだろうか?確かに、年功序列的な、 . . . 本文を読む