一昨昨日及び一昨日に行なわれたファイターズv.s.ジャイアンツ戦。生憎、両日とも帰宅時間が遅かった為にTV観戦は出来なかったが、出先から携帯で途中経過の確認はしていた。共に中盤迄ジャイアンツの完全な負けパターンで、100%敗戦を覚悟して家路に着いたのだが、スポーツニュースで確認するとまさかの大逆転勝ち。特に一昨日は、相手投手が大エースの風格すら漂う八木智哉投手だっただけに、こんな奇跡が起きるとは・・・と嬉しさも半端では無かった。
そして、昨日は東京ドームで今季2度目の生観戦。ジャイアンツv.s.ライオンズ戦で、相手投手は日本球界の大エース・松坂大輔投手。ジャイアンツの先発投手がチームでは最も安定感の在るパウエル投手とはいえ、目下7連勝中の松坂投手を相手にジャイアンツ打線が太刀打ち出来るとは思えず、又、奇跡が三日続く事も無いだろうとジャイアンツの負けを覚悟しての観戦だった。
案の定、パウエル投手の立ち上がりを攻め立てたライオンズ打線。初回に2点を先制すると、松坂投手はジャイアンツに点を与える余地すら与えない好投を続けた。4回にパウエル投手が危険球を投じたとして退場を食らい、急遽マウンドに上がったのは西村健太朗投手。内海哲也と並び今季才能が開花した若手投手では在るが、突然の登板、そして相手が大エースの松坂投手という状況に、ジャイアンツの敗戦を思い描いたのは自分だけで無かったと思う。
しかし、西村投手は素晴らしい投球を見せてくれた。四死球を与える事は在ったものの、一本のヒットも許さずに9回を投げ切る見事さ。逆に松坂投手は、6回に阿部慎之助選手に3ランを食らう等、まさかの4失点で敗戦投手となってしまった。この回以外は好投が光っていただけに気の毒な思いがする。
何はともあれ、奇跡は三日続けてやって来たのだ。これで、再びジャイアンツが上昇気流に乗ってくれる事を期待したい。そして内海&西村両投手の他にも、チームの軸となる若手投手の台頭を望む。辻内崇伸投手や、残念ながら二軍落ちしてしまった福田聡志投手&栂野雅史投手等もそうだが、個人的にはここ数年低迷しているものの、昨日一軍登録された真田裕貴投手の復活を心待ちにしている。
そして、昨日は東京ドームで今季2度目の生観戦。ジャイアンツv.s.ライオンズ戦で、相手投手は日本球界の大エース・松坂大輔投手。ジャイアンツの先発投手がチームでは最も安定感の在るパウエル投手とはいえ、目下7連勝中の松坂投手を相手にジャイアンツ打線が太刀打ち出来るとは思えず、又、奇跡が三日続く事も無いだろうとジャイアンツの負けを覚悟しての観戦だった。
案の定、パウエル投手の立ち上がりを攻め立てたライオンズ打線。初回に2点を先制すると、松坂投手はジャイアンツに点を与える余地すら与えない好投を続けた。4回にパウエル投手が危険球を投じたとして退場を食らい、急遽マウンドに上がったのは西村健太朗投手。内海哲也と並び今季才能が開花した若手投手では在るが、突然の登板、そして相手が大エースの松坂投手という状況に、ジャイアンツの敗戦を思い描いたのは自分だけで無かったと思う。
しかし、西村投手は素晴らしい投球を見せてくれた。四死球を与える事は在ったものの、一本のヒットも許さずに9回を投げ切る見事さ。逆に松坂投手は、6回に阿部慎之助選手に3ランを食らう等、まさかの4失点で敗戦投手となってしまった。この回以外は好投が光っていただけに気の毒な思いがする。
何はともあれ、奇跡は三日続けてやって来たのだ。これで、再びジャイアンツが上昇気流に乗ってくれる事を期待したい。そして内海&西村両投手の他にも、チームの軸となる若手投手の台頭を望む。辻内崇伸投手や、残念ながら二軍落ちしてしまった福田聡志投手&栂野雅史投手等もそうだが、個人的にはここ数年低迷しているものの、昨日一軍登録された真田裕貴投手の復活を心待ちにしている。
若手をどんどん使って
チームを活性化して欲しいですね。
バントやエンドラン、盗塁ももっとやって欲しい。
アグレッシブなプレーでファンを沸かせて欲しいです。
このレスを付けさせて戴いているのは、8回表に工藤投手がノックアウトされた直後。3回表に2点は取られたものの、それ以降はピシャッとライオンズ打線を抑えていた工藤投手でしたが、清水選手のエラーから1点を失ってしまい、今日も勝ち星は付かない結果となってしまいました。投手って本当に大変な役回りだと思います。どれだけ好投していても、打線の援護が無いと全てが無に帰してしまうんですから。
流石に今日は、ジャイアンツの敗戦が濃厚な気が。高橋(由)選手に引き続き、小久保選手が骨折で長期離脱。やっと上昇気流に乗るかと思った矢先なのに、痛過ぎますね。
災い転じて福となす。主力の欠場で、新たな戦力が台頭してくれる事を願って已みません。oumo様が書かれている様に、小技を駆使してチームの総合力で勝ち抜いて貰いたいです。
サヨナラ・ホームランで汚名返上した清水選手。そして、その前に同点ホームランを放った李選手。どちらも天晴れでした。
スモールベースボールで優勝目指して欲しいです。
ここずっと好投するも勝ちに見放されている工藤投手だけに、今日こそは勝利投手になって欲しかったのですが・・・残念です。
あと、代走で起用された鈴木選手が、本塁突入した際に”嫌な形”の滑り込みをして顔を歪めていたのが気になったのですが、どうやら怪我をした模様。怪我人続出ですね・・・。
我が家はBSが観られないので、TV中継が終了すると、ジャイアンツのオフィシャルサイトの試合詳報を交代で観ています。打者の顔写真が出たり、ボールが飛んでいく様子がわかったりと、これも慣れるとなかなか面白いのですが(一昨日の延長戦は結構ハラハラしました!)ゲームセットの瞬間を観られるにこしたことはありません。
オールド様の御家族は、あの奇跡を予言しておられたんですね。凄いです^^。
ここ数年のジャイアンツの体たらくから、どうにも思考がペシミズムに走ってしまう自分で、9回裏に清水選手が打席に入った際には、「又、何時もの如く初球を簡単に打ち上げて、外野フライで終わってしまうんだろうな。」と思っておりました(苦笑)。
今季は地上波でジャイアンツ戦が放送されないケースが何度か在り、どうしても映像として見たいものですから、BS放送で見られる場合(ごく一部の放送だけ見られるんです。)はBS放送で、それが駄目ならラジオ、又はオールド様と同じくオフィシャル・サイトの”動画もどき”を見て我慢しています。スカパーとかに加入すれば済む事なのでしょうが、如何せん懐具合が寒いものですから・・・。
巨人もなかなか勝っておりますね。
なぜか首の皮一枚でつながってるうちの球団ですが、試合以外のところでも村上ファンドと戦ったり大変です。
小久保選手の骨折の記事見ました。
普通に生活してたら折らない骨ですよね(剥離骨折)
痛そうだし大変だなと思います。
チームも怪我人多くて大変ですね。
ヨシノブ選手も離脱してるしそれで勝てるんだからすごいです。
海の向こうでは松井さんすごい怪我なさってもうすぐ復帰するとかいう話ですが無理せんときや~と思って応援しています(腕の曲がり方が痛そうだった)
木曜は9回2アウトから二岡内野手の2ランで追いつき、金曜は危険球退場のパウエル投手の後を受けた西村投手が松坂投手相手に投げ勝つという、もう一度見たい素晴らしいゲームだったそうで・・・。
そして、テレビ観戦できた今日は、清水外野手が自らのミスをサヨナラホームランという形で帳消しにしてお釣りが来るという劇的な結末になりました。
本当に、先週とは打って変わって、素晴らしい試合が続きました。
しかし困った事に、由伸外野手に続いてキャプテン・小久保内野手と、今年のジャイアンツの戦術の根幹を担うと言っても過言ではない鈴木外野手が相次いで故障しました。
小久保内野手の場合は、ディロン内野手が腰痛から回復して穴を埋めるのか、二軍にいる守備力と機動力に定評にある若手を抜擢するのかと、大して不安を持たずに予想していたのですが、鈴木外野手の場合は外野手陣が手薄になる(全13人、怪我人は由伸、斉藤、鈴木の3人)感じがします(ちなみに、現在一軍登録抹消中の川中内野手は外野も守れますが・・・)。今日スタメン起用された岩館内野手が外野も守れるらしいので、それでしのいでいく事になるのかも・・・。
それにしても、ここまでジャイアンツに御難が続くと、何かこう「そんなにこの世界はジャイアンツを優勝させたくないのか!?」という思いに駆られてします。しかしその一方で、「こうなれば意地だ!この世界の選択に逆らってでも優勝してやれジャイアンツ!!」という思いを強くしています。
もしかすると、この「こうなれば意地だ!」がここまでの奇跡的な逆転勝ち4連勝の原動力かもしれません。
長文かつ変な分になりましたが、どんな強敵や困難を前にしても、ジャイアンツの選手達やファンの皆様は「こうなれば意地だ!絶対勝つ!!」という気持ちで最後まで(シーズンを)完走してもらいたいものです。
一昨日の生観戦で、打球処理をした小久保選手が手首を撫ぜながらベンチに戻り、それを首脳陣が囲む様にして何か話しているシーンが在りました。遠目にも一寸雰囲気がおかしかったので、一緒に観戦した知り合いと「まさか小久保選手迄怪我した訳じゃないだろうな。」と話してはいたのですが、まさか骨折だったとは・・・。
昨日は昨日で代走に起用された鈴木選手が、本塁に突入した際に”嫌な形の”滑り込み(足がブロックされ、キャッチャーの全体重が圧し掛かっていた様に見えたのですが。)をして、その後に顔を歪めていたのが気になったのですが、まさか彼迄もが怪我人となってしまうとは・・・。
なってしまった事を振り返って嘆いても仕方ないので、兎に角明日以降は現有戦力でチーム一丸となって、この非常事態を切り抜けて欲しいと願うばかりです。
小久保選手や鈴木選手の場合は致し方無いにしても、ジャイアンツの選手は本当に怪我人多過ぎますね。「人工芝の球場をホームグラウンドにしているから、足腰に負担が掛かる。」なんというのも、他の(人工芝の球場をホームグラウンドにしている)チームも同条件ですから言い訳にはならないし。
誰かが書いておられましたが、ジャイアンツの選手は個人でトレーナーを雇っているケースが多く、選手個々の身体のケア具合が、今一つ体系的にチームのトレーナーに伝わっていないのではないかという話も。ここ数年同じ様に怪我人続出している訳ですから、きちんと原因究明を図るのも大事な事ではないでしょうか。