アンケートの結果を見て、「へー。」と思う事が結構在る。極めて限られた人達に対して行われたアンケートなら別だが、不特定多数の人々に対して行われたアンケートならば、結果として最も多くの人が挙げた内容は「国民のコンセンサス」と言っても良いのだろうけれど、「恐らくはXXが国民のコンセンサスだろうな。」と自身が予想した内容と隔たりが在れば在る程、その驚きは大きいもの。
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「観覧車に乗った事は在りますか?」(投票総数が60,212票時点での中間結果)
1位: 好きではないが、何回か乗った事が在る。【33,981票、56.5%】
2位: 好きで何度も乗っている。【16,702票、27.7%】
3位: 乗ったらしいが覚えていない。【3,749票、6.2%】
4位; その他。【2,335票、3.9%】
5位: 1度だけ乗った。【1,776票、3.0%】
6位: 1度も乗った事が無い。(乗りたくない。)【870票、1.4%】
7位: 1度も乗った事が無い。(乗ってみたい。)【799票、1.3%】
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上記したのは、某サイトに載っていたアンケートの“中間結果”で在る。この中間結果も、自分にとっては「へー。」と感じる物だった。「1度でも観覧車に乗った事が在る人、乃至は乗ったらしい人。」が93.4%を占めるのは、「バブル景気の頃、そしてバブルが弾けて以降暫くの間、各地で競う様に観覧車が作られていた。」事実からも予想通りだったのだが、「好きで乗っている、乃至は乗っていた。」と答えた人が最も多いと考えていたので。「好きではないが、何回が乗った事が在る。」とする人が56.5%と、半数以上も占めるとは意外だった。
しかし良く良く考えれば、納得出来ない事も無い。自分の場合、スリル満点の乗り物が大好きで、観覧車の様なのんびりした乗り物は積極的に乗りたいとは思わないけれど、それでも“御付き合い”で4度も乗っているから。子供の頃に家族と乗ったのが1度。そして「好意を持っていたおねえちゃん」と乗ったのが残りの3度で、この場合は「閉ざされた空間の中で、もしかしたら恋が芽生えるかも。」、「キスが出来るかも。」といった邪心が自分の中に在ったのは否定出来ない。今回の1位には、同様の思いで乗った野郎が結構多いのかも。
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「観覧車に乗った事は在りますか?」(投票総数が60,212票時点での中間結果)
1位: 好きではないが、何回か乗った事が在る。【33,981票、56.5%】
2位: 好きで何度も乗っている。【16,702票、27.7%】
3位: 乗ったらしいが覚えていない。【3,749票、6.2%】
4位; その他。【2,335票、3.9%】
5位: 1度だけ乗った。【1,776票、3.0%】
6位: 1度も乗った事が無い。(乗りたくない。)【870票、1.4%】
7位: 1度も乗った事が無い。(乗ってみたい。)【799票、1.3%】
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上記したのは、某サイトに載っていたアンケートの“中間結果”で在る。この中間結果も、自分にとっては「へー。」と感じる物だった。「1度でも観覧車に乗った事が在る人、乃至は乗ったらしい人。」が93.4%を占めるのは、「バブル景気の頃、そしてバブルが弾けて以降暫くの間、各地で競う様に観覧車が作られていた。」事実からも予想通りだったのだが、「好きで乗っている、乃至は乗っていた。」と答えた人が最も多いと考えていたので。「好きではないが、何回が乗った事が在る。」とする人が56.5%と、半数以上も占めるとは意外だった。
しかし良く良く考えれば、納得出来ない事も無い。自分の場合、スリル満点の乗り物が大好きで、観覧車の様なのんびりした乗り物は積極的に乗りたいとは思わないけれど、それでも“御付き合い”で4度も乗っているから。子供の頃に家族と乗ったのが1度。そして「好意を持っていたおねえちゃん」と乗ったのが残りの3度で、この場合は「閉ざされた空間の中で、もしかしたら恋が芽生えるかも。」、「キスが出来るかも。」といった邪心が自分の中に在ったのは否定出来ない。今回の1位には、同様の思いで乗った野郎が結構多いのかも。
御紹介戴いたサイトを拝見致しましたが、「焦点を当てているのは『観覧車』だけと言って良いのに、色々な“料理法”で上手く記事にしているのは凄いなあ。」と感じました。心底、観覧車が御好きなんでしょうね。ウルトラマンタロウに登場した観覧車の事も触れられていますけれど、この回の事は良く覚えており、とても興味深かったです。
「ナガシマリゾート」、名古屋に住んでいた幼少時に家族で数度行った事が在ります。昔はこんな洒落た呼称では無く、遊園地自体をも「長島温泉」と呼んでいた様に記憶しているのですが、色々検索すると当時も「ナガシマリゾート」って呼称だったみたいですね。それがビックリしました。小学校の低学年だったか、此処でヘリコプターに乗りました。搭乗時間は5分位と非常に短かったのですが、料金は当時で千円近くした様な。
http://blog.livedoor.jp/tenbosenkaisha/
http://blog.livedoor.jp/tenbosenkaisha/archives/cat_24927.html
(下のほうに「ウルトラシリーズと観覧車」の項が)
自分に関しては昔、大学時代なぜか長島温泉でアルバイトした際、観覧車のモギリをやりました。場所柄なのか、時代性なのかヤクザだか建設会社だかの団体さんが多く、チップをもらったことが多かったです。(ちなみにアベック(死語)不倫旅行でも買春旅行でもなく家族同伴慰安旅行が多かったです)
それからつくば万博に行ったときに当時世界最大?というふれこみだった観覧車に乗りました。宇宙食のサービスがあったからです。期待に反し不味かった。茨城の人には悪いが眺めもつまらなかったです。
アニメ「ルパン三世」、絵柄やストーリー面(哀愁漂う感じが好きなんです。)で言えば個人的には第1シリーズが断トツに好きなのですが、映画「カリオストロの城」は良いですよね。銭形警部がクラリスに言う「奴(ルパン三世)はとんでもない物を盗んでいきました。それは貴方の心です。」という台詞は、何度耳にしてもグッと来ます。
「極限状態に在っては、潜在的に『種の存続』の意識が湧き、それで持って疑似の恋愛感情を抱く。」というのは聞いた事が在ります。でも仰る様に、あくまでも極限状態で芽生えた感情ですから、一時的な物に過ぎないのでしょうね。「恋人に手痛く振られた直後に、優しい言葉を掛けてくれた相手に惚れてしまう。でも、いざ付き合うと、気持ちが冷めてしまった。」というのは、知人が経験談として話していましたし。
アクション映画等でもあるようですが、極限の状況に追い込まれた男女は、種の存続の為、擬似恋愛感情を抱くとか。そして、無事にその状況を乗り越えて、結ばれたとしても、擬似恋愛感情なので、長続きしないとか。
ま、私は、そんな極限の状況でなく、普通の恋愛で、充分なのですが、、、。
自他共に認める助平な人間ですからねえ、自分は・・・って自慢にも何にもなりませんけれど。又、浮名を馳せれる程の人間なら嬉しいのですが、恋愛に関しては自爆ばかりして来ましたから。
うろ覚えですが、無人島だかに漂流した警官と犯罪者が“閉ざされた空間”で在ったが故に、次第に親しい関係になって行ったなんていう話が昔在ったという話を以前目にしました。敵対していたり、相手に対して好意を持っていなかったりしても、心身共に追い込まれた状態になると連帯の気持ちが湧き、それがやがて恋愛感情だったり友情だったりに転じて行くという事なのでしょうね。
でもあまり乗りませんね~。^±^
もっと好きなアトラクションがあるから、という単純な理由ですが・・・。
一説によりますと、高所や閉じられた場所での恐怖感と、恋愛と錯覚するそうですが。
いやー、giants-55さんも隅に置けず、昔は浮名を馳せていたのですね(笑)。
私は、助平で邪な思いを持った生き物の例外ですのですので、そんな下心は分かりませんが(爆)
そして、だからといって、同性の方には全然興味ないです。
今度、いい恋が見つかれば、参考にさせていただきます(爆)。
(昔、付き合っい始めた彼女と、唇の大きさを比べようといって、初めてキスした事はありますが(自爆))
マヌケ様も同様の思いを持って観覧車に乗られた事が在るのですね。例外も勿論在りますが、概して男は助平で邪な思いを持った生き物。密室でムフフフフ・・・という事を、どうしても思い浮かべてしまうものです。
大昔、一緒に乗ったおねえちゃんと熱いキスを交わしていて、ふっと気付くと地上にかなり近い場所迄降りており、ばっちりと順番待ちの人達にその場面を見られていた事を知って赤面した事が。ああいう時って、どう取り繕えば良いか困ってしまいますね。いやはや若気の至りです。