ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

亀田の父ちゃんは「侍ジャイアンツ」が御好き!?

2007年10月17日 | 其の他
亀田父がアニメの台詞引き写し? 指摘の2ちゃんねるで批判の声」という記事が載っていた。詳細は元記事を読んで戴きたいが、何でも昨年8月7日未明にTBSで放送された「Jスポ」内で紹介された亀田三兄弟の父・史郎氏の手紙が、1973年~1974年にかけて放送されていたアニメ「侍ジャイアンツ」(動画)の最終回での台詞をほぼ丸写しだったというのだ。

亀田興毅選手が判定で勝ったベネズエラファン・ランダエタ選手と大晦日に再戦する可能性が在るとして、「緊急生決断」と題する特集の中で紹介された手紙で、史郎氏が興毅選手宛てに7年前に書いた物だとか。その内容が、「侍ジャイアンツ」の最終回で川上哲治監督(ジャイアンツ)が主人公の番場蛮選手に贈った台詞のほぼ丸写しだった訳だ。(動画

大好きだったアニメ「侍ジャイアンツ」。同世代の史郎氏が、同様にこのアニメを愛していたとしても決して不思議では無いのだが、「公の場で自分の手紙として披露する以上は、もう一寸捻りを効かしたら良かったのに。」という気が。

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4 コメント

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Unknown (toshi16)
2007-10-18 19:31:24
今回の騒動と合わせて、ますます悪い印象をあたえてしまいますね。
パフォーマンスにこだわる(?)亀田一家ですから、他にもあるのではないかと考えてしまいます。
昨日の謝罪会見で
『パフォーマンス』
の言葉に異常な程の拒否反応を示してましたが、これではパフオーマンスと言われても仕方ないですね。
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Unknown (toshi16)
2007-10-19 06:49:40
コメントありがとうございました。

亀田家が出て来たころ、辰吉とかぶって見えました。
でも時間が経つにつれ、辰吉とは違う事に気が付いて気ました。

辰吉には試合終了後に相手を賞讃する気持ちが見て取れました。
特に薬師寺とのボクシング史に残る対戦後は、一人薬師寺宅を訪ね試合前の様々な発言を謝罪しにいきます。
残念ながら薬師寺は不在であり直接の謝罪は実現しませんでしたが、ファンをさわやかな気持ちにさせるエピソードでした。

今回の謝罪劇も一見、辰吉の謝罪のエピソードと似ていますが後味の悪さがあるのが否めませんね。
やはり、
1)あまりにも酷い試合。(薬師寺vs辰吉は素晴らしい試合でした。)
2)試合後の態度が酷い。(薬師寺vs辰吉は、辰吉が薬師寺を肩車をして賞讃するのでした。)
3)問答無用の謝罪会見
があって、亀田家はよくはみられないのでしょうね。

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Unknown (ハニスポ)
2007-10-21 18:36:39
この件に関しましては、とあるサイトで知りまして、その時思った事は
「ジャイアンツのファンだったとな!?」
「アニメ見てる所なんて想像できねぇー!!」
でした。

ただ冷静になってみると、某テレビ局が亀田家を支援しており、そのテレビ局の人間が「侍ジャイアンツ」からパクったのではないのだろうかという予想に至りました(誤字だらけなのは、史郎氏が書いた事にするため、わざとそう書いたかも)。
普通の視聴者からすれば、史郎氏と「侍ジャイアンツ」を結びつけるという発想なんてないですから。

どちらにしても、何ともギャグな話です。
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>ハニスポ様 (giants-55)
2007-10-21 21:19:20
書き込み有難う御座いました。

TV局サイドが”仕込んだ”手紙ですか。昔は「民放の雄」と迄呼ばれ、良質な番組を数多く生み出して来たTBSですが、最近の堕落振りを考えるとそういった可能性も充分在り得そうですね。

唯、亀田史郎氏は自分と同年代という事を考えると、「侍ジャイアンツ」を夢中で見ていたという事も在り得そうな気が。当時の子供達はあのアニメを夢中になって見ていた者が実際多かったし、亀田一家のパフォーマンスの方向性にスポ根チックな部分を少なからず感じたりしますので、意外とアニメの中で用いられたせりふをノートにメモして大事に保管していたりして。
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