ORICON STYLEが、「ブログをやって欲しいと思う有名人は誰ですか?」というアンケートを行った所、「女性別」、「男性別」、そして「総合」のベスト3は次の様になったそうだ。(詳細はこちらを参照の事。)
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[女性別]
1. aiko
2. 倖田來未
3. 福山雅治
[男性別]
1. イチロー
2. 大塚愛
3. 倖田來未
[総合]
1. イチロー
2. 倖田來未
3. aiko
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特定メディアしか出演しないといった姿勢を取り続けていたイチロー選手。しかし、昨年辺りから意識的にメディア露出を増やし、WBCでは日本チームを率先して引っ張る姿で、すっかり男を上げた感が在る。だからこそ、彼が総合1位の座に輝いたのも当然かなという気がする。
「この人のブログが読みたい!」と思う有名人は、自分の場合誰だろうか?と考えてみた。スポーツ関係で言えば、松井秀喜選手と言いたい所だが、私見で言えば”現役選手”のブログを余り読みたいとは思わない。書くのにそれ程の労力や時間が掛からないにしても、試合で最高のパフォーマンスを発揮する為に出来得る限り費やして貰いたい。ブログを書く時間が在れば、その分を練習や休養に当てて欲しいのだ。ブログを書く事が、その選手のリフレッシュに繋がるというので在れば話は別だろうが・・・。
故に現役選手ではない有名人から選ぶとすると、やはりカネやんのブログがどうしても読みたい。嘗ては「週刊ポスト」で定期的に読めたカネやんの対談記事。しかし、近年では不定期掲載なのが何とも寂しい。あの好い加減でハチャメチャなカネやん節を、是非とも毎日ブログで更新して貰いたい。又、広岡達朗氏のブログというのも興味が在る。あの時にはアナクロなれども、がんとした一言居士ぶりは捨て難い。
芸能界で言えば、綾瀬はるかさんがブログを始めたら、恐らく毎日覗きに行ってしまうと思う。
政界だと、”大勲位”に世相斬りブログを開始して欲しい。
そして、時空を超える事が許されるなら、一番ブログを読んでみたい有名人は田中角栄元首相。その功罪が相半ばする人物では在るが、一国を強力なパワーで引っ張っていった凄さは何とも魅力を感じてしまう。
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[女性別]
1. aiko
2. 倖田來未
3. 福山雅治
[男性別]
1. イチロー
2. 大塚愛
3. 倖田來未
[総合]
1. イチロー
2. 倖田來未
3. aiko
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特定メディアしか出演しないといった姿勢を取り続けていたイチロー選手。しかし、昨年辺りから意識的にメディア露出を増やし、WBCでは日本チームを率先して引っ張る姿で、すっかり男を上げた感が在る。だからこそ、彼が総合1位の座に輝いたのも当然かなという気がする。
「この人のブログが読みたい!」と思う有名人は、自分の場合誰だろうか?と考えてみた。スポーツ関係で言えば、松井秀喜選手と言いたい所だが、私見で言えば”現役選手”のブログを余り読みたいとは思わない。書くのにそれ程の労力や時間が掛からないにしても、試合で最高のパフォーマンスを発揮する為に出来得る限り費やして貰いたい。ブログを書く時間が在れば、その分を練習や休養に当てて欲しいのだ。ブログを書く事が、その選手のリフレッシュに繋がるというので在れば話は別だろうが・・・。
故に現役選手ではない有名人から選ぶとすると、やはりカネやんのブログがどうしても読みたい。嘗ては「週刊ポスト」で定期的に読めたカネやんの対談記事。しかし、近年では不定期掲載なのが何とも寂しい。あの好い加減でハチャメチャなカネやん節を、是非とも毎日ブログで更新して貰いたい。又、広岡達朗氏のブログというのも興味が在る。あの時にはアナクロなれども、がんとした一言居士ぶりは捨て難い。
芸能界で言えば、綾瀬はるかさんがブログを始めたら、恐らく毎日覗きに行ってしまうと思う。
政界だと、”大勲位”に世相斬りブログを開始して欲しい。
そして、時空を超える事が許されるなら、一番ブログを読んでみたい有名人は田中角栄元首相。その功罪が相半ばする人物では在るが、一国を強力なパワーで引っ張っていった凄さは何とも魅力を感じてしまう。
この人のブログがみたい!
私も淀川長治さんや荻昌弘さんの映画評論ブログがみたいです♪
願いが叶うならば、山田五十鈴さん、杉村春子さん、浪花千栄子さん、沢村貞子さん達の女優論、演技と私、みたいなブログを死ぬほどみたいです!
この田中首相の“お髭”モノマネでしか見た記憶がないのですが、現職の頃にもたくわえてたでしょうか?(笑)
私は佐藤首相の頃に生まれたのですが、やはり元祖日本の首相といえば、田中角栄氏ですネ!
私の父も、
「無能より、悪いことをしても実力のある男がいい」
とこぼしていました。
私はあまり賛成できない考えですが、百点満点の政治家=首相を期待するのは難しいですからネ~
清濁合わせ持った資質、経験も必要かも知れません。
松平定信と田沼意次、どちらも極端な政策を行ったと教えられましたが、二人の老中ともに、庶民感覚からはズレてしまっていたように思えます。
日本の歴史では、大久保利通や長谷川平蔵のように、私財を投げ打ってまでも、国に尽くした人物も(僅かながら)存在しますが、日本人の感覚では、やはり情の人物に人気が集まり、評価もされ易いようですネ。
私は西郷隆盛も好きですが、大久保利通がもっと好きです。
浜田幸一氏のような目立った言動ばかりに注目を集めるメディアには首を傾げてしまいます。
幼い頃、私は、姉と一緒に、近所に住む元は芸者さんだったお婆ちゃんの家で遊んで貰っていたのですが、
そのお婆ちゃんが田中首相が大好きで、テレビに田中首相が映ると、
「あぁ~、田中さんだっ!」
と叫んで、手を合わせて拝んでました。
あんまり真剣なので、訳も分らないまま一緒に拝みました(笑)
そういえば「三国志」で、諸葛亮孔明の死後、蜀を託された「蒋えん(字がでなくてスミマセン)」という人物がいましたが。
“前任者に遠く及ばない”という彼の風評が立ち、
噂をしている者を探して罰しようという人に、蒋えんは、
“実際、前任者に及ばないのだから構わない”
というような答えをして、黙々と役割をこなしていたそうです。
田中角栄氏のような魅力よりも、この蒋えんのように地味だけれど、自らに課せられた役目を全うし、実務に長けた人物こそが評価されるようにしなければならないと感じます。
今の職を本社ともども引いていただいて、ブログを始める。
それで足りなければ系列テレビ局に番組を持ち、そこで吠える。
その名も「爺放談」・・・。
(他局にあるのでダメでしょうが)
あれだけ好き放題に喋りたければ、一民間人になって、今まで以上に吠えまくってほしいと思います。
もう充分資産もあるでしょうし・・。
こちらからもトラックバックさせていただきました。
また、遊びに来てください♪
う~ん、獄中ホリエモンの「東京拘置所メシ日記」
とか「本日の差し入れ」とかみたいなぁ(笑)