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「通い続けるのを躊躇ってしまう歯医者の特徴ランキング」(gooランキング)
1位: 保険適用で治療出来る物でも、自由診療を執拗に勧めて来る。(100)
2位: 直ぐに歯を抜こうとする。(94.8)
3位: 予約時間に少し遅れただけでも、凄い剣幕で怒る。(93.7)
6位: レントゲンの左右を間違えて、虫歯では無い歯の治療をする。(86.8)
7位: 何かと直ぐ削りたがる。(84.8)
8位: 初回から高額のインプラントを勧めて来る。(84.0)
9位: 治療内容の説明無く、治療を始める。(82.1)
10位:治療中に「痛い。」と言ったら、歯科医が怒る。(78.5)
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幼少期、もう大昔の話だ。当時、名古屋に住んでいたのだが、近所に“有名な”歯科医院が在った。「彼の歯医者で治療の際に麻酔を打たれ、意識を失ってしまった女性が何人か居る。目が覚めたら、身体に違和感を覚えたり、着衣が乱れていたりして、『意識を失った間に、歯医者に何かされたのではないか?』と言っているのだが、何しろ証拠が無いから、どうしようもないらしい。」という噂が立っていたのだ。
自分も医者から猥褻行為を受けた経験が在るし、もし其の歯医者が破廉恥行為に及んでいたとしたら、許し難い事で在る。結局、真偽の程は定かでは無い儘、1年も経たない内に、其の歯科医院はクローズしてしまった。
で、話を今回のランキングに戻すが、何れも「通いたくない。」と思う内容。3位と4位、特に4位の「歯科医自身の口臭が酷い。」というのは、「歯医者の側に問題在り。」としてしまうのは気の毒な気がするが、「説明をきちんとしない。」とか「歯医者の技術の未熟さ」、「あからさまな金儲け主義」というのは、患者が不安を感じて当然だろう。
もう30年以上も御世話になっている、掛かり付けの歯科医院が在る。医院長、そして息子の副医院長共にきちんと説明してくれるし、腕も悪く無い。唯、気になるのは、矢鱈と口内のレントゲンを撮る事。1回当たりの被曝線量は大した事では無いのだろうけれど、頻度が多いと流石に不安になる。半年で2度撮られた事も在ったし。
又、息子が副医院長として働く様になってから、高額そうな機材が次々に導入され、其れに伴って「治療期間が長くなった。」様に感じる。今迄は2回程度で済んでいた治療が、4~5回になったり。同医院を利用している知り合いも「治療期間が長くなったよね。高額な機材を次々に導入してるし、息子の分も稼がなきゃいけないから、治療期間を引っ張ってるんじゃないのかなあ?」と不満を漏らしていた。
他の面では問題を感じないので、今後も御世話になる積りだが、兎にも角にも、矢鱈と口内のレントゲンを撮るのだけは止めて貰いたいもの。
近年、開院前に「内覧会」と称するイヴェントを行う病院が目に付く様になりました。統一された華やかなユニフォームを纏い、「御気軽に来て下さいね。」と笑顔で風船やら御菓子等を配っている姿を見ると、「昔じゃあ考えられない光景だなあ。こんな事迄しないと、患者を“獲得”出来ないんだろうな。」と思ってしまいます。
地方では医者不足が叫ばれる中、都心部では逆に医者余りの様な感じが在り、患者を獲得する為の一策として、高額な新規機材を導入せざるを得ない現実が在ったりする。
マヌケ様が遭われた様な医者、少なからず居ますよね。「診療報酬制度」が変わり、少しでも多くの患者を捌かないと、病院経営が厳しいというのは理解出来るけれど、だからと言って体調が芳しく無くて訪院したというのに、1時間以上も待たされた挙句、真面な診察もせずに、1分もしない内に「はい終わり。」では、「ベルトコンベアーに乗せられた組み立て部品じゃないんだぞ!」と腹が立ってしまう。
余りにも専門用語を羅列し、全く意味が判らないので問い返すとぶち切れたり、機械音痴なのか端末が上手く扱えず、患者の目を一切見ない儘に一言二言しか話さずに、一心不乱に端末を弄っている医師等、最低限のコミュニケーション能力が無い者は、医者としてどうかと思う。
患者は不安を抱え込んで来てる訳ですから、技術のみならず、言葉のキャッチボールが満足に出来ないのでは、治る物も治らないのではないかと。
一昨年腰痛が出て通いだした整形外科
レントゲン技師さんが面白い人で、
歯科治療の時のレントゲンの過剰被曝はよくないので
ドクターショッピングは避けたほうがいい
ことを教えていただきました。
保険点数の関係かな?と思ったりします。
(やたらと検査をしたがる内科というのもそうらしい)
「ドクター・ショッピング」(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0)という用語が在るんですね。勉強になりました。其の定義を読むと、こういう患者って少なからず居そう。知り合いで高血圧の人間が居るのですが、血圧を測定して少しでも高いと、数分の間に何度も測り直す。で、少しでも低くなるとホッとしたりしていて、「そんな短時間に何度も測り直し、一喜一憂するって無意味でしょ?そういう“固執”が、血圧を寧ろ上げてしまっているのでは?」と思ったりします。
1回当たりの被曝量は大した事が無くても、回数を重ねれば決して侮れない数値になるだろうし、ドクター・ショッピングは好ましく無いでしょうね。セカンド・オピニオンという概念は理解出来るので、其の兼ね合いが難しくは在りますが。
実家のある町は田舎町であり、下宿のある町は県庁所在地でも旧市街エリア(門前町とか『上品な下町』と呼んだ方が良いかも)で、先生たちは地域医療の担い手という意識が強く、噛んで含めるような説明になったのかなと思います。
一方、現在住んでいるベッドタウンでは、「今日はどうされます?」と聞かれて思い切り面食らいました。美容院か?ここはと思いましたが、他の診療科の医師でもそういうところがあり、「病気ごとの望ましい治療法は確立されているが、何が過不足ない治療かは患者さんが決めるもの」という考え方なのかなと思いました。「ここまではやってもらうが、ここからはやらなくてよい」という自分の意思をおおまかに決めておき、医師の説明を聞いたうえでゴーサインを出す必要があるなと。
引っ越したばかりの土地で医師にかかる時は、不動産屋さんに聞くのがよいかと思います。以前住んでいた町でどの歯科医にかかるか迷っていた時、不動産屋なら地域情報に詳しいかなと思い、引っ越しの際に担当してもらった店にいくと、「どこどこはやたらに抜歯を勧めるから、あまりお勧めできない」というのをこっそり教えてもらいました。
「今日はどうされますか?」っていうのは一寸・・・。患者って不安を抱えて来院しているのですから、其の不安を増させる様な言動は困ってしまいますよね。仮令技術が未熟で在っても(其れは其れで困りますが。)、自信満々で「私に任しておけば大丈夫!」って感じの言動でないと。
何処の地域にも“情報通”というのは居るもので、不動産屋なんかもそんな1つでしょうね。家が今の地に引っ越して来たウン十年前は、近所の酒屋がそんな存在で、色々有意義な情報を教えて貰いました。「あそこの病院は、絶対に行っちゃ駄目。行くと余計に病気が悪化したり、最悪の場合、死んじゃったりするから。」、「折れた骨を、逆に付け様とした。」なんていう話にはゾッとさせられましたが。
近くのスーパーの2階に出来た。
以前は別の歯科が入っていて、
そこに通っていたが移転したので何処にしようと悩んでいたら別の歯科が入ってくれたので、子供を連れて行った。
穴が開いた歯を治療してもらいその日に1本終了。なかなか良いと思って他にも虫歯があると言われたので次の水曜ととその翌週の予約を入れた。
次回仕事が遅くなり電話をしたがつながらず断念。
翌週行って驚いた!!水曜は休診日だった 。最初から自費以外診る気が無いのですね
先ず御断りさせて戴きたいのですが、今回のDuke様の書き込み、具体的な歯科医院名が記されておりましたが、「内容的に、其の儘載せるのは問題在り。」と管理者として判断しましたので、申し訳在りませんが伏字とさせて貰いました。其の他の部分は。一切触っておりません。其の点を御了承下さい。
人は誰しも勘違いをする物ですが、病院側が予約を入れる際、休診日に誤って予約を入れてしまうというのは九分九厘考えられないし、自費以外で診る気が無いのかどうかは別にして、非常に不親切な対応なのは確かですね。御気の毒としか言い様が在りません。
まあ、こういった不誠実な対応をする所は、遠からずに成り立たなくなる物。不誠実な病院と早い段階で判った事が、せめてもの幸いだったと思います。
今後とも、何卒宜しく御願い致します。