ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

古賀政男作品ベスト10

2020年09月14日 | 其の他

ブログでは過去に、阿久悠氏や松任谷由実さん、中島みゆきさん、岩谷時子さん、小林亜星氏、古関裕而氏、平尾昌晃氏、いずみたく氏、渡辺宙明氏、菊池俊輔氏、冬木透氏、千家和也氏、筒美京平氏、松本隆氏、そしてなかにし礼氏と、“昭和歌謡界”を牽引した天才的な作詞家作曲家を取り上げて来た。今日は作曲家古賀政男氏の作品の中からベスト10を選んでみたい。

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「古賀政男作品ベスト10」

1位: 影を慕いて動画
2位: 「悲しい酒」【動画
3位: 「誰か故郷を想わざる」【動画
4位: 「湯の町エレジー」【動画
5位: 「人生の並木路」【動画
6位: 「東京ラプソディ」【動画
7位: 「」【動画
8位: 「丘を越えて」【動画
9位: 「東京五輪音頭」【動画
10位:「酒は涙か溜息か」【動画】/「人生劇場」【動画】/「ゲイシャ・ワルツ」【動画
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「東京ラプソディ」や「丘を越えて」、「東京五輪音頭」等の明るい曲調の歌も良いが、古賀メロディーと言えば何と言っても、“哀愁帯びた曲調の歌”が最高。「影を慕いて」や「悲しい酒」、「誰か故郷を思わざる」、「人生の並木路」等は、何度聞いても胸を打たれる。


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2 コメント

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>悠々遊様 (giants-55)
2020-09-14 15:19:48
書き込み有難う御座いました。今回は、此方にレスを付けさせて貰います。

少年時代、古賀政男氏は朝鮮に渡っていました。「古賀メロディーの哀愁を帯びた曲調の原点は、朝鮮の音楽に在るのではないか?」、自分はそんな気がしています。

此の手のベスト10を過去に何度か記事にして来ましたが、「10位に3曲を入れた。」のは、記憶違いで無ければ今回が初だと思います。其れだけ、古賀メロディーには名曲が多く、11位以下にしてしまうには忍びない名曲が多いという証左ですね。悠々遊様が書かれた「無法松の一生」や「目ン無い千鳥」も、実は10位に入れようか散々迷ったのですが、「流石に10位に5曲並ぶというのもなあ。」と思い、泣く泣く外した次第。

「生涯で、5千曲を超える作品を作り上げた。」というのも凄いですが、名曲が本当に多いのも凄いです。
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Unknown (悠々遊)
2020-09-14 13:05:50
こんにちは~
昭和の香りする古賀メロディは好きな曲だけでも10指に余ります。
giants-55さん選曲のベスト5は異論無しとして、その後に私なら以下のものを入れ替えたいですね。
無法松の一生(度胸千両入り)
緑の地平線
男の純情
サーカスの唄
目ン無い千鳥
敢えて順位は点けません。
あ、やっぱり、「丘を越えて」と「酒は涙か溜息か」も外せないなあ(笑)。
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