ば○こう○ちの納得いかないコーナー

「世の中の不条理な出来事」に吼えるブログ。(映画及び小説の評価は、「星5つ」を最高と定義。)

大人になって食べられる様になった物

2019年01月27日 | 其の他

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「大人になって食べられる様になった物ランキング」(1月8日、gooランキング

 

1位: 山葵(141票)

2位: ピーマン(118票)

3位: 牡蠣レヴァー(87票)

5位: 茄子(85票) 

6位: 納豆(84票)

7位: ゴーヤ(78票)

8位: セロリ(70票)

9位: 茗荷(69票)

10位:海栗(65票)

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“大人になって食べられる様になった物”といっても、大きく3つに分けられるだろう。「①元々は好きだったけれど、或る理由から食べられなくなった。でも、大人になって食べたら、又好きになった物。」、「②子供の頃に食べて嫌いになり、大人になって食べたら好きになった物。」、そして「③食わず嫌いだったけれど、大人になって食べたら好きになった物。」という感じにだ。

 

今回のベスト10の中で、自分が苦手なのは「ゴーヤ」と「茗荷」。特に茗荷は、大の苦手。何方も食事として出されれば、残さずに食べる分別は在るけれど、積極的に食べ様とは思わない。残りの8品目は、子供の頃から問題無く食べている。

 

上記の①で言えば、自分の場合は大学芋だ。大好きな菓子だったが、幼稚園の年長組の時に嫌いになった。行事として近くの畑に皆で行って、芋掘りをする事に。当時は「皆が掘り出した芋を、平等に分ける。」なんていう“過ぎた平等意識”が一般的では無かったので、個人個人が掘り出した分だけ持って帰れた。で、帰宅して母に大学芋を作って貰ったのだが、余りに美味しいのでバカスカ食った所、食べ過ぎで戻してしまったのだ。以降、大学芋を見るのもな時期が続いた。40歳を過ぎた頃だったろうか、「食べてみようかな。」と思って食べ、美味しくて再び食べる様に。

 

②だと、数の子挙げられる。子供の頃に食べ、「何でこんな物を、好んで食べるんだろう?」と不思議でならなかった。大人になり、松前漬けを食べてから、好物に変わった。

 

③だと、烏賊の塩辛だ。子供の頃、家族で良く釣りに行ったのだが、釣り餌を思わせる彼の見た目が、もう受け付けなかった。大人になって酒を飲む様になり、試しに食べたら美味!すっかり好きになった。


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