「激論!”国技 大相撲”に未来はあるか?!」というテーマで今朝方迄放送された「朝まで生テレビ!」。これ迄この番組を何度か見て来たが、今回は間違い無く”伝説”として語り継がれて行くで在ろう内容だった。
兎に角、パネリストの顔触れが凄い。松浪健四郎文部科学副大臣に龍虎勢朋大先生、ガッツ石松大先生、戸塚宏校長、北斗晶さん、琴乃富士宗義氏、維新力浩司氏等々(相撲ライターの「どす恋花子」さんなる女性も出演していたが、この名前には吹き出してしまった。
)、豪華と言えば豪華、玉石混淆と言えば玉石混淆とも言える(石ばっかり?)メンバー。松浪氏が意外にまともな発言をしていたと思えば、戸塚校長が不気味な程大人しかったり、ガッツ大先生が唐突に薀蓄を垂れてスタジオ内を苦笑の嵐に陥れるという何時もの”禁じ手”を用いたりと見所満載だった訳だが、一番目立っていたのは当ブログでもそのイカレ具合を指摘し続けて来た龍虎大先生の大暴走振り。
「相撲界では昔から”可愛がり”というしごきは在っても、リンチなんか在り得ない。」と最初は口にしていた筈なのに、中盤になると「我々の時代にはリンチの場合、ビール瓶でやれと言われた。そのリンチを耐えて伸びた一握りの人間が強くなるんですよ。」、「(他の部屋でも)ビール瓶でバンバン叩く事は良く在ります!但しリンチの時ですよ。」、「額は強いんですよ。だから額をビール瓶でバカーンとやっても大丈夫!」、「土俵の上での事は可愛がりで、リンチは土俵外なんです。」等々、隣に座った琴乃富士氏がオロオロしてしまう程のイカレ具合を発揮してくれた。(詳細はこちらにも記されているので御一読在れ。)
「相撲は武士道で在り、他のスポーツとは違うんです!」と声高に主張した所、司会の田原総一朗氏(何度も相手の話を聞き返したり、喋りに切れがなかったりと、「彼も老いたなあ。」という思いが。)がすかさず「一寸聞きたい!『武士道』とは具体的に何?」と質問され、「いやあ・・・それは・・・あの・・・うーん・・・。」としどろもどろになった挙句、何も答えられなかった御茶目な龍虎大先生。こんなのがスポークスマンとして登場している様では、相撲界の未来は限りなく暗い気が。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
朝日ニュースターを視聴出来る方は同チャンネルにて「今月の27日(土)15時~18時、28日(日)6時30分~9時30分」に、今回分の再放送がされる様なので是非見られては如何だろうか。
兎に角、パネリストの顔触れが凄い。松浪健四郎文部科学副大臣に龍虎勢朋大先生、ガッツ石松大先生、戸塚宏校長、北斗晶さん、琴乃富士宗義氏、維新力浩司氏等々(相撲ライターの「どす恋花子」さんなる女性も出演していたが、この名前には吹き出してしまった。
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「相撲界では昔から”可愛がり”というしごきは在っても、リンチなんか在り得ない。」と最初は口にしていた筈なのに、中盤になると「我々の時代にはリンチの場合、ビール瓶でやれと言われた。そのリンチを耐えて伸びた一握りの人間が強くなるんですよ。」、「(他の部屋でも)ビール瓶でバンバン叩く事は良く在ります!但しリンチの時ですよ。」、「額は強いんですよ。だから額をビール瓶でバカーンとやっても大丈夫!」、「土俵の上での事は可愛がりで、リンチは土俵外なんです。」等々、隣に座った琴乃富士氏がオロオロしてしまう程のイカレ具合を発揮してくれた。(詳細はこちらにも記されているので御一読在れ。)
「相撲は武士道で在り、他のスポーツとは違うんです!」と声高に主張した所、司会の田原総一朗氏(何度も相手の話を聞き返したり、喋りに切れがなかったりと、「彼も老いたなあ。」という思いが。)がすかさず「一寸聞きたい!『武士道』とは具体的に何?」と質問され、「いやあ・・・それは・・・あの・・・うーん・・・。」としどろもどろになった挙句、何も答えられなかった御茶目な龍虎大先生。こんなのがスポークスマンとして登場している様では、相撲界の未来は限りなく暗い気が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_m.gif)
朝日ニュースターを視聴出来る方は同チャンネルにて「今月の27日(土)15時~18時、28日(日)6時30分~9時30分」に、今回分の再放送がされる様なので是非見られては如何だろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_ne.gif)
どっちみち大相撲に明日はもう来ないようです。
さて高校野球(特待生制度)から相撲、ボクシングときてどうやら地方競馬の闇が世間の眼に晒されようとしてます。
セクハラ調教師と龍虎、どっちがグダグダかな?
一瞬にして勝負が決まってしまう相撲ですので、力士達に如何程の精神的なプレッシャーが掛かるかは想像に難く在りません。ですから心身共に追い込まれた中での稽古というのは理解出来るのですが、しごきとリンチは明らかに違いますよね。前にも書いた事なのですが、「愛の鞭」と称して”物”を使用して殴ったりというのは全く言語道断だと思っています。手で殴れば良いという事では在りませんが、少なくとも己が肉体で相手を殴ったり蹴ったりすれば、己が肉体にも痛みを生じさせます。己に痛みを全く感じさせない物による殴打等は、単なる憂さ晴らしとしか自分には思えません。
陰湿な虐めを「時津風する。」みたいな言葉で子供達が表し始めた”としたら”、暗鬱たる思いがするでしょうね・・・。
討論内容に興味が無かったように感じました。
事前に勉強しなかったんですね。
メンバーにも不服です。
もっとスペシャリストを配置して欲しかった
残念な討論会でした
ここ最近は昔の切れが見られない田原氏ですが、御指摘の通り「格闘技」には余り興味が無い様で、何時も以上に切れがなかった気が自分もしました。又、メンバーの中には客観的な意見というよりも、その人物と親しさから主観的な意見を吐く人物が見受けられたのも興醒めをさせる所以。
唯、北斗さんが意外に切り込んでいた事や(相撲界とプレレス界の差を指摘する等。)、田原氏が相撲界の暗部をチラッと匂わせる等、見るべき点も在ったかなあという気もちております。
龍虎氏、正直と言ってしまえばそうなのでしょうが、さぞかし日本相撲協会幹部達は冷や冷やし乍ら、彼の発言をTVで見守っていた事でしょうね。
しかし龍虎、壊れすぎです。
「料理天国」が懐かしい今日この頃です。
龍虎先生、本当に壊れ過ぎですよね。一時期は「相撲界では最も弁が立つ男。」と称されていた彼ですし、「料理天国」で一家言を垂れていた頃はもう少しまともな人だと思っていたんですけどね。
これはヒドイでしょう。
リンチって自分のストレス解消のためにしてるのではないの?
そんなんでマトモに後輩が育つはずがない。
体罰をまったく否定するつもりはないけど、最低限、怪我をさせてはいけない。常識だと思います。
つまり指導する側が、体罰のやりかた。たたき具合やケリの加減を知らないってことでしょう。
やっぱり、サルコジ大統領の言葉が正しいのかも?