「てくっぺ様が御自身の飼われている亀に付いて書かれた記事」を拝読していて、ふっと脳裏に浮かんだ過去の或るニュース。何年前のニュースだったろうか?かなり前なのは間違い無いが、都内の公園の池に途轍も無く巨大な亀がうじゃうじゃ居るという内容だった。実際にそれ等の亀が映し出されていたが、30cm近くは在りそうなその体長にも驚かされたが、一番驚いたのはそれ等がミシシッピアカミミガメ、即ち昔縁日で良く売られていた「ミドリガメ」だという事。ミドリガメと言えば、手の平にちょこんと乗る小さな亀というイメージが在ったので、あれ程迄に巨大化するというのが信じられなかったのだ。良く考えずに飼い始めたものの、その飼育が面倒になって池に捨ててしまう人が少なくなく、そういったミドリガメが自然環境の中でどんどん繁殖しているとの事だった。此処にも人間の身勝手さが在る訳だ。
ミドリガメと言えば、小学校時代を思い出す。「いきものがかり」なるユニークな名称のバンドが人気を博しているが、自分が小学校だった頃に「生物を育てる係」は「飼育係」と呼ばれていた様に記憶している。学校で飼われていた生物(大概兎や鶏だった。)を担当する飼育係も居たが、個々のクラスで飼う生物を担当する飼育係も居た。クラス内で飼っていたのはミドリガメやハムスター、セキセイインコ、カブトムシ、そしてグッピー等。今でこそメジャーな存在だが、ウン十年前は「グッピーって何?」といった感じで、その飼育方法をクラス全体で調べた記憶が在る。ハムスターもクラスで飼い始めた事でその存在を知り、余りにも愛らしいので自宅でも飼い続けた時期が在った。
当時は都内の小学校に通っていたが、冬場はコークス焼べるタイプのストーブが使用されていた。ストーブ当番の生徒がスコップでコークスをストーブ内に放り込み、そして火を点ける。教室内に朦々と煙が立ち込め、「煙い、煙い!」と同級生が騒いでいたもの。ストーブの上でアルマイト製の弁当箱を温める猛者も居た。そんな環境下故、温度変化の著しい時期、即ち夏場や冬場に於ける飼育係の苦労は半端じゃなく、幼い頭で「どうすれば生物達が心地良く過ごせるか?」を必死で考えたっけ。
ケージから逃げ出したハムスターをクラスの皆で捜し回ったり、飼っていた生物に子供が生まれると大喜びしたり、その逆にその死に涙したりと、小学校時代の「生物に関する記憶」は色々在る。

ミドリガメと言えば、小学校時代を思い出す。「いきものがかり」なるユニークな名称のバンドが人気を博しているが、自分が小学校だった頃に「生物を育てる係」は「飼育係」と呼ばれていた様に記憶している。学校で飼われていた生物(大概兎や鶏だった。)を担当する飼育係も居たが、個々のクラスで飼う生物を担当する飼育係も居た。クラス内で飼っていたのはミドリガメやハムスター、セキセイインコ、カブトムシ、そしてグッピー等。今でこそメジャーな存在だが、ウン十年前は「グッピーって何?」といった感じで、その飼育方法をクラス全体で調べた記憶が在る。ハムスターもクラスで飼い始めた事でその存在を知り、余りにも愛らしいので自宅でも飼い続けた時期が在った。

当時は都内の小学校に通っていたが、冬場はコークス焼べるタイプのストーブが使用されていた。ストーブ当番の生徒がスコップでコークスをストーブ内に放り込み、そして火を点ける。教室内に朦々と煙が立ち込め、「煙い、煙い!」と同級生が騒いでいたもの。ストーブの上でアルマイト製の弁当箱を温める猛者も居た。そんな環境下故、温度変化の著しい時期、即ち夏場や冬場に於ける飼育係の苦労は半端じゃなく、幼い頭で「どうすれば生物達が心地良く過ごせるか?」を必死で考えたっけ。
ケージから逃げ出したハムスターをクラスの皆で捜し回ったり、飼っていた生物に子供が生まれると大喜びしたり、その逆にその死に涙したりと、小学校時代の「生物に関する記憶」は色々在る。

ウサギに噛まれたことがあります。傷あとはまだ残っています。
変わったバンド名が珍しくなくなった昨今ですが、「いきものがかり」というバンド名を最初目にした時には「何だ!?」と思いました。早速調べてみた所、メンバーの内の2人が小学校時代に「生き物係」をしていた事から、このバンド名にしたとか。自分が小学生だった頃には「飼育係」と呼んでいましたので、「生き物係」という呼称自体が斬新でした。
亀の話とやや似ているのですが、小学生の頃に夏祭りの屋台で「テーブル兎」なる小さな兎が売られていました。テキ屋のおっちゃん曰く「この兎はこれ(15cm前後)以上大きくならない。1日に与える水はコップ一杯。食べ物はキャベツの葉を数枚でOK。それ以上与えちゃ駄目だよ。」と。余りにも可愛いので親に強請って購入して貰いました。
初めは言われた通りの量の水&食べ物を与えていたのですが、「これじゃあ御腹が空くだろう。」とキャベツの量を増やすと、美味しそうに完食。それで徐々に量を増やして行った訳ですが、或る日その兎がぐったりして動かなくなってしまった。慌てて動物病院(当時は「犬猫病院」と呼んでいましたね。)に連れて行った所、「腸に大量のガスが溜まっており、もう助からない。」と。結局そのまま亡くなってしまったのですが、「約束を守らずに多く食べさせてしまった事で、殺してしまった。」とずっとトラウマになりましたね。(兎を飼っておられる或るブロガーさんにこの話をした所、「沢山食べさせた事が、直接的に死に繋がった訳では無いと思いますよ。」との御言葉を頂戴し、大分救われた思いがしました。)
又、自宅で飼っていたハムスターに関して、メスが子供を大量に産んだのですが、産まれた子供達を隠せる場所が無かった事から、「子供達を奪われてしまう。」と恐れたのでしょう、メスが子供達を夜中に全部食べてしまったのが、子供心に恐怖心を覚えました。
ミドリガメは大きくなりますからね。^±^
それも黒くなります。x±x
飼えなくなったからというより、飼いたくなくなったから捨てるっていうのは許せないですね。身勝手です。最後まで責任持って育てたいですね。
少なくても愛情があると捨てるなんてできないですね、かわいそうで。
さて、子供のころ縁日で買ったのがカラーひよこ。
このぴよこしゃん、ニワトリになるまで飼いましたよ。
大きくなって田舎に行ったんですが、その後は消息不明・・・x±x
ハムスターなど、寿命のあまり長くない生物はかわいそうですよね。
鳥さんも昨日まで元気だったのに寒さで木に止まったままなくなると悲しいです。x±x
え?違う?
先週の土曜日、保育所の隣のレンタル建機会社のお兄さんがヒキガエルをくれました・・。
うさぎだけでも大変(笑)なのに蛙かよ!という感じですが、けっこうかわいいんだなこれが。
昨日、テレビでやっていたのですが、途中から見たので詳細はわかりませんが、どうやらミドリガメのでかいやつが空から降ってきたそうです。で、ミドリガメはどのくらいまで大きくなるのか?というリサーチをしていました。
そこであるおじさんが「あいつ(ミドリガメ)はね、甘く見ちゃだめだよ。最初は小さくてかわいいけど、そのうち憎たらしいぐらい大きくなるからね。」と言っていましたが、その様子をみるとどうもミドリガメにやられたようです(笑)
ゼニガメで有名なお寺かどこかでも、ミドリガメが繁殖しすぎてゼニガメが危ういとか聞きますね。子供にもミドリガメは雑菌をたくさんもっているから、触ったら必ずよく手を洗わせた方がいいと聞きます。
ブラックバスもそうですが、外来種は強いです。そんな強いカメだから、空から降ってきても不思議ではないかもしれないですね。
P.S 今朝プロレスの三沢選手が亡くなったと聞き、三沢選手のファンだった私は朝からショックです。どうでもいいことなのですが・・・。
係の人は
「飼育員」という紹介をされます。
私はどうしても
「飼育係」を使ってしまいますが。
何か放送局内に
決め事があるんですかね・・・
前に同じ疑問を持ち、色々調べてみた事が在ります。結論から言えば「放送局に決め事が在るのか否か不明。」だったのですが、「飼育係というよりも、飼育員という呼称の方が『格上』という判断が在るのではないだろうか?」とする御意見が載っていました。個人的には「どっちが格下で、どっちが格上って感じはしないけどなあ。」と思いましたが。